BEENOS

2017.12.22 
2017.12.22 

BEENOSの越境EC関連サービス 2017年度トピック

日本→海外:会員増加率は1位インドネシア 2位インド 3位ブラジル、海外→日本:人気検索ワードは「iqos(アイコス)」が急上昇

BEENOS 株式会社(東証一部 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下:BEENOS)は、「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と繋ぐ、双方向の越境EC関連サービスを展開しております。


海外消費者が日本のECサイトで商品を購入するためのサポートをする代理購入事業「Buyee(http://buyee.jp/)」によって「日本の商品を海外へ」、世界最大級のオンラインマーケットプレイスeBayと連動したグローバルショッピングサービス「セカイモン(http://www.sekaimon.com/)」によって「海外の商品を日本へ」お届けしております。この2つのサービスの2017年度の実績に基づいた特徴をそれぞれ発表いたします。


  1. 1.日本の商品を海外に届ける「Buyee」について
    Buyeeは、BEENOSのグループであるtenso株式会社が運営する日本のショッピングサイト・オークションサイトの代理入札・代理購入サービスです。Buyeeは、国内ECサイトと商品情報を連携することにより、Buyee内に海外対応ページを作成いたします。翻訳、決済、海外発送、カスタマーサポートなど海外販売に必要なオペレーションを Buyeeが行います。現在、450以上の国内ECサイトと連携しており、流通を拡大させております。

    なお、今回の統計は、Buyee 内におけるオークション販売のみのデータです。 
    2017年の販売動向(オークションのみ)
    Buyee
    Buyeeの会員数は、多い国順で中国、台湾、香港、アメリカとなりました(2017年11月時点)。当社は、会員数2位である台湾を戦略的重点地域としてとらえ、現地企業と積極的に連携するなど取り組みを強化しており、昨対比(2016年1月~11月と2017年1月~11月の比較)で台湾からの購入(落札)者数、金額ともに特に増加いたしました。
    また、昨今「越境EC」といえば、「中国」というイメージが強いように思われますが、Buyeeでは対象国を絞らず、中国以外の国・地域の発送割合を年々増加させており、中国向けの商流に影響されないサービスの構築を強みとしております。

    • 会員数の増加率ランキング※(2016年12月と2017年11月の比較)
      1位 インドネシア…395.2%増(約5.0倍)
      2位 インド…238.4%増(約3.4倍)
      3位 ブラジル…188.4%増(約2.9倍)
      4位 ベトナム…134.5%増(約2.3倍)
      5位 フィリピン… 98.4%増(約2.0倍)
      ※会員数1,000名以上の国を対象としています

      インドネシアの会員数が大幅に増加しました。インドネシアで特に購入(落札)数の伸び率が高く人気だった商品は、「釣り具」や「パソコン」でした。
      上記の国々が増加率上位となった背景には、人口増加や国内 EC 市場の拡大も一因であることが予想されます。

    • 人気商品カテゴリ
      Buyeeのオークション販売において、購入(落札)者数が特に増加したカテゴリは「コミック・アニメグッズ」と「おもちゃ・ゲーム」でした。「コミック・アニメグッズ」では特にロボットヒーローが、「おもちゃ・ゲーム」ではフィギュアが人気で購入(落札)者数を伸ばしています。
      日本のサブカルチャー商品が海外でも注目されていることが窺えます。

  2. 2.海外の商品を日本に届ける「セカイモン」について
    「セカイモン」は、2007年にBEENOSのグループである株式会社ショップエアラインと米国イーベイが共同で開始した、世界最大のオンラインマーケットプレイス「イーベイ(ebay.com)」の日本専用サービスです。アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストリア、カナダから出品される商品を対象に、日本語での商品検索・閲覧、日本円での入札・検品・国際配送サービス・日本語でのカスタマーサポートを提供しております。

    2017年の販売動向
    • 2017年人気検索ワードベスト10(…以降はご参考説明)
      セカイモン

      1位 iqos(アイコス)…加熱式タバコ
      2位 Harley Davidson(ハーレーダビッドソン)…米・オートバイメーカー
      3位 supreme(シュプリーム)…米・ファッションブランド
      4位 vintage(ヴィンテージ)…製造時期や型式に希少性があり、価値の高まった製品。
      5位 rolex (ロレックス)…スイス・腕時計メーカー
      6位 marvel(マーベル)…米・大手漫画出版社
      7位 Donald Trump figure(ドナルド トランプ フィギュア)…米・大統領の人形
      8位 omega(オメガ)…スイス・腕時計メーカー
      9位 backpack(バックパック)…リュックサック
      10位 winter(ウィンター)…冬

    2017年の人気検索ワード1位は、加熱式たばこ「iqos(アイコス)」。日本国内でも、様々な種類の加熱式たばこが相次いで販売されましたが、iqosは今年3月に新型を発表し、瞬く間に売り切れる店舗が続出しました。セカイモンでは、iqos本体のほか、海外限定カラーや限定デザインなども出品されております。
    3位の「supreme(シュプリーム)」は、アメリカ発のファッションブランドです。日本では、国内の人気アーティストが着用したことで一気に人気ブランドになったと言われています。昨年も、ランキング7位にランキング入りしておりますが、検索数、落札数をさらに伸ばし、順位を上げました。定番アイテムのTシャツの人気はもちろんのこと、大手ブランドとのコラボレーションアイテムがメディアに多数取り上げられるなどして、“限定品”が特に注目されています。
    6位の「marvel(マーベル)」は、アメリカの大手漫画出版社。今年の8月に映画「スパイダーマン:ホームカミング」が公開されたことや、マーベル映画の小道具などを紹介する「マーベル展」が日本国内で開催されたことにより、日本においてマーベル映画への関心が高まりました。
    7位には、今年の1月アメリカ大統領に就任した「Donald Trump(ドナルド トランプ)のフィギュア」がランクイン。日本のみならず世界中から注目を浴びました。セカイモンでも、関連商品数が増加。選挙時の公式グッズ、ファッション雑貨やポスター、フィギュアなどが多数出品されました。
    昨年から変わらぬ人気を博している検索ワードが、「Harley Davidson(ハーレーダビッドソン)」。アメリカのオートバイクメーカーで、日本にも多くのファンがいます。ボディフレームや、ヴィンテージパーツなどのカスタム用品が特に落札されています。

    2017年人気検索ワード商品例
    フェラーリ限定版
    iqosセット
    参考価格:83,686円
    SUPREME X THE NORTH FACE
    コート
    参考価格:20,988円
    SUPREME X Louis Vuitton
    カードケース
    参考価格:35,346円
    ドナルド トランプフィギュア
    参考価格:2,743円
    スパイダーマンフィギュア
    参考価格:4,306 円
    【ご参考】2016年人気検索ワードベスト 10
    1位vintage(ヴィンテージ)
    2位Harley Davidson(ハーレーダビッドソン)
    3位ladies(レディース)
    4位fire king(ファイヤーキング)
    5位christmas Wreath(クリスマスリース)
    6位jacket(ジャケット)
    7位supreme(シュプリーム)
    8位lighting(ライティング)
    9位rolex(ロレックス)
    10位pokemon go plus(ポケモンゴープラス)

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BEENOS株式会社 広報担当