インベストメントポリシー Investment Policy

インベストメントポリシー

BEENOSは、創業以来のビジネスノウハウと起業家マインドによってグローバルなネットワークを構築し、事業支援や事業連携も視野に入れ、相互の可能性を広げることを目指したグローバルなインキュベーターとしても活動を行っています。

投資先エリアについて

BEENOSがこれまで投資をしてきた地域は「アジア」「アメリカ」「日本」と大きく3エリアに区分することができます。これからは特に成長の著しいアジア、中でもインドや東南アジアの「ネクストチャイナ」と呼ばれる国々に注目しています。

対象とする主な分野は、ECの“市場”である「オンラインマーケットプレイス」や専門領域に特化した「バーティカルなオンラインマーケットプレイス」、そして「オンラインペイメント」領域です。また、当社グループの新規事業と親和性の高いトラベルやエンターテインメント関連の事業を行う国内外の企業も対象としています。

投資ステージについてはシードからアーリーまでが大半を占めます。分野、地域によって投資サイズは異なりますが、上限5億円までの範囲内で、また必要と判断した場合には既存の出資先への追加投資も実施し、出資比率については基本的には20%を超えないようにします。

柔軟で迅速な投資を行い、相互にとって適切なタイミングで売却することにより、ファイナンシャルリターンの追求も行っていきます。

  • 投資先エリア 10ヶ国以上投資先エリア 10ヶ国以上
  • 投資先数 58社投資先数 58社
  • 時価評価額 217億円時価評価額 217億円

※2023年9月末

投資分野 新興国(インド・東南アジアなど) オンラインマーケットプレイスオンラインペイメントバーティカルマーケットプレイスなど アメリカ 先進ビジネスなど 日本 インバウンド関連事業など 投資ステージ 新興国(インド・東南アジアなど) 主にシードステージ(設立準備期)からアーリーステージ(成長初期) アメリカ 主にシードステージ 日本 主にシードステージ 投資分野 新興国(インド・東南アジアなど) オンラインマーケットプレイスオンラインペイメントバーティカルマーケットプレイスなど アメリカ 先進ビジネスなど 日本 インバウンド関連事業など 投資ステージ 新興国(インド・東南アジアなど) 主にシードステージ(設立準備期)からアーリーステージ(成長初期) アメリカ 主にシードステージ 日本 主にシードステージ