

ブランディア TSIホールディングスとの業務提携開始
ブランディア独自のシステム・オペレーションによるアパレルEコマースの顧客活性化支援を提案
株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:尾嶋崇遠、東証マザーズ上場:証券コード3545、以下「デファクトスタンダード」)の運営する「ブランディア」は、2017年11月30日(木)より、アパレル大手株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤匡司、東証一部上場:証券コード:3608、以下:「TSIホールディングス」)が運営するファッションECサイト「MIX.Tokyo」のユーザーへ向け、買取サービスをお申し込みいただいた方全員にMIX.Tokyoサイト内で使える500円分のポイントをプレゼントするキャンペーンを開始しました。
- ◆アパレル大手 TSI ホールディングスとの業務提携背景
アパレル大手上場会社であるTSIホールディングスは多くのアパレルブランドを傘下に置いています。特に「MIX.Tokyo」はファッショントレンドに敏感な20代~30代の女性が中心に利用しているファッションECサイトです。ジルスチュアートやナチュラルビューティーベーシックなど、展開するショップブランドの9割がブランディアでもお買取可能であるということから、ユーザー層の親和性が非常に高いと考えています。
この度の業務提携では、お客様がブランディアにお送りいただいたブランド品やアパレル等の買取金額を現金ではなく、MIX.Tokyoで利用することができるポイント(MIX.Tokyoポイント※1)で受け取ることができます。さらに、本キャンペーンを利用したお客様限定で買取金額に500円分上乗せしたポイントが付与されるため、MIX.Tokyo会員のお客様は次回のお買い物で新しいファッションアイテムをお得に購入することができます。
キャンペーンページ URL:
【パソコン】https://mix.tokyo/lp/brandear/
【スマートフォン】https://mix.tokyo/sp/lp/brandear/ - ◆Eコマース顧客活性化を支援する連携を提案
昨今、国内アパレル小売市場規模は百貨店を筆頭に前年度を下回る傾向にあります。一方でアパレル専門のEコマースのチャネルが大きく伸びており、中でも商品購入時に不用なアイテムを回収する下取りサービスが販促の大きな原動力になっています。
フリマサービス等CtoCの流行により顧客のリユース意識は一段と高くなり、下取りサービスは今後も顧客の購入動機にインパクトを与える大きなエンジンとなっていくと考えています。この取り組みを強化していくため、2016年12月より、ブランディアは買取金額を各社が運営するポイントで受け取れる仕組みや、自社販路購入商品の下取りサービスを開始するなど、提携先様の経済圏を循環させるシステムを本格導入しました。このシステムを各提携先様に展開することにより、サービスのユーザー数拡大、サイトへのリピート率の向上等、販促につなげる支援を行っていきます。※1…MIX.Tokyoポイントは、MIX.Tokyoに会員登録いただいたお客様に商品の購入額に応じて加算するポイント制度です。1年間のご購入金額により、次年度の会員ランクが決まり、ランクに応じた特典を受けることができます。毎年、3月1日~翌年2月末日のご購入金額に応じて、翌3月1日~翌々年2月末日の会員ステータスが決まります。(毎年3月に会員ステータスの変更が行われます。)
◆詳細はこちらをご覧ください。:https://mix.tokyo/welcome/page/point.html
※2…リユース市場は2025年に2兆円規模に拡大見込み(㈱リフォーム産業新聞社「リサイクル通信 中古市場データブック 2017」推計) -
◆【MIX.Tokyo×ブランディア】500円分ポイントプレゼントキャンペーン 概要
【キャンペーン期間】:2017年11月29(水)~終了日未定
【キャンペーン賞品】:MIX.Tokyoで使える500円分のMIX.Tokyoポイント
【キャンペーン対象者】:キャンペーンページからお申し込みいただき、お品物の査定が完了された方
【キャンペーン詳細ページ】:パソコン https://mix.tokyo/lp/brandear/
スマートフォン https://mix.tokyo/sp/lp/brandear/ -
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」は、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してきました。取り扱いは、洋服、バック、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出していきます。