社員インタビュー BUSINESS
総合的なビジネス構築力を駆使し、
世界的にインパクトがある付加価値を創造し続ける組織。
ビジネスマインド BUSINESS MIND
なぜBEENOSは世界的にも巨大な企業と一緒に、グローバルなビジネス開発ができているのか。その一つの要因は、総合的なビジネス構築力が高いからだと考えています。
BEENOSには世界の各マーケットプレイスとの連携を可能にするシステム開発部、世界各国の子会社を含む税務や連結会計に耐えうる財務部、各国の法律に適応ができるリーガル部、10言語以上を扱えるカスタマーサポート、700億円規模の物流をさばけるロジスティクス部隊があります。私たち、ビジネス組織ではプロジェクトを先導する立場として、こういった優れたアセットを最大限に活用し、社内外のメンバーと有機的に連携することでグローバルな新規ビジネスを構築しております。
その結果、世界的なビックプレイヤーに対しても認められるような、また世界中のユーザ―に満足してもらえるような高い付加価値を提供できる組織であり続けることを目指しています。
世界的に大きなインパクトを残せるポジションにある
BEENOSはクロスボーダーのECという業態では実績が高く、国内外の巨大企業と連携し、海外へのビジネスを開拓しています。国内で地位を確立した各企業から求められていることは、海外における、大きな成果です。
BEENOSのビジネス組織でも当然、彼らと一緒に協力することで、世界的にインパクトがあるビジネスの構築ができると考えています。こういった世界中のビックプレイヤーと一緒にグローバルな事業を構築し、付加価値を創造できるポジションにある企業は、インターネットのを通じてサービスを提供する会社としては、世界中にもあまり多くないと考えています。
私たちビジネス組織は、以下の価値観を大切にし、徹底することで世の中の課題を最速で解決し、成果を出し続けられる組織でありたいです
プロジェクトの全体感をイメージすること
ビジネス組織として今求められていることは、数ヶ月かかるようなある程度の規模のプロジェクトを、できるだけ早く効率的に実行することだと考えています。そのためには、多くの関与者がいたとしてもできるだけ効率的に各プレーヤーが動きやすい状況をつくり、実行してもらうことが重要です。常に、各プレイヤーが動きやすいように、それぞれのプロジェクトの関与者の気持ちや行動などを考えながら、適切なタイミングで、適切な相手に、適切な方法での依頼を行い、相手の状況と、次にハードルとなる可能性がある要素を予測し、一つのアクションが別のプレーヤーに与える影響などをイメージしながらなるべく早く次の一手を打つことができれば、プロジェクトは、より効率的に遂行されます。
大きなプロジェクトであればあるほど、全体をイメージすることが、プロジェクトの遂行にあたって、大切であると考えます。
短期的な成果と中期的な投資のバランスをとること
ビジネスを行っている以上結果を出すことは、当然重要です。ただ、短期的な成果を上げることは、時としてあまり難しくありません。一つ一つの問題を解決することを、突き詰めていけば、達成が可能なケースが多いと思います。
しかし、それを単純に繰り返すだけでは、成果を出し続けることが、どんどん難しくなっていくと思います。長期的に成果を出し続けるためには、戦略的投資の観点からのアプローチが必要になると考えています。
短期的な結果を追うことはもちろん重要ですが、それだけではなく、長期的に勝ち続けるための、未来を見据えた投資も含めて考え、施策を立案・実行していくことが大切であると考えています。
メンバー MEMBERS
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- サービス企画・新規事業企画
- クロスボーダーECを世界の当たり前に変えていくことに挑み続ける
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西尾 里美 Satomi Nishio2015年 キャリア入社
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- サービス企画・新規事業企画
- 世界を舞台にビジネス構築をし続け、世界中に大きなインパクトを
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佐藤 星 Sei Sato2009年 新卒入社
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- サービス企画・新規事業企画
- 自分の夢やビジョンに、一歩ずつ近づける会社
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穐本 恭介 Kyosuke Akimoto2016年 キャリア入社
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- セールスチーム
- ビジネスをボーダレスに。世界中に驚きと変化を生み出し続ける
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岩本 夏鈴 Karin Iwamoto2019年 キャリア入社
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- カスタマーサポート
- グローバル規模でお客様の購入や体験をサポートする
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李 光忠 Kuang-Chung Lee2015年 キャリア入社
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- ロジスティクス
- 自分次第で成功を掴める舞台がある
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樋口 出雲 Izumo Higuchi2013年 キャリア入社
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- リスクマネジメント
- 攻め続ける守りの要としてリスクをコントロールしていく
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野坂 育代 Ikuyo Nosaka2003年 キャリア入社