ビジネスをボーダレスに。世界中に驚きと変化を生み出し続ける

岩本 夏鈴 Karin Iwamoto
2019年 キャリア入社 セールスチーム

Profile

立命館アジア太平洋大学卒業後、ITベンチャーに入社。法人向けSNSモニタリングなど向け多言語運用フィリピン拠点立ち上げなど向けを経験。海外企業向けにもサービスを提供するため、サンフランシスコに単身駐在後、フィリピンにて海外セールス・マーケティングチームを立ち上げマネジメントを務める。
その後ヘルスケアベンチャーにて法人向けサービス立ち上げなどに関わり、2019年より現職。BeeCruiseにて日本法人向け海外進出サービス事業の企画・国内セールス/海外セールスなどの統括を行い、年間約240案件のマーケティングやプロモーションなど戦略策定や提案・支援を行っている。

入社のきっかけ WHY BEENOS 日本のファンをボーダレスに広げる仕事がしたい

学生時代から漠然と日本と海外の架け橋になりたいと思っていました。新卒時に入社した会社で、当時日本で急成長したソーシャルゲームのカスタマーサポートなどの無形商材を海外企業向けに展開するため、アメリカやフィリピンへ渡りましたが、日本のブランドやコンテンツなどに対し好意的な評価はありますがなかなか浸透しきれてない印象を持ちました。

日本の良い商品・ブランド・コンテンツなどがより海外で受け入れられ、ファンをボーダレスに広げていけるような仕事をしたい、と思った時にBEENOSを紹介してもらいました。事業内容が多岐に渡っているため最初は具体的にどういう会社なのか正直分からなかったのですが、すでに海外の方が日本の良い商品を買うために、多く利用しているサービスであることから、漠然とこのプラットフォームやBEENOS全体のアセットを活用すれば、これまでやりたいと思っていた日本の商品などのファンを海外に広めることが一部の会社だけではなく、多くの会社向けに支援できるのではないかと思いました。

BEENOSで働くことの魅力 ATTRACTION 一気通貫したソリューションを企画・構築し、日本のビジネスを海外の市場へ

海外でビジネスをしたい日本法人向けソリューションの新規企画・提案・運用及びそのチームの統括を行っています。ソリューションといっても、海外でのビジネスを成功させるには、ECだけ、広告だけ、インフルエンサーだけ、貿易だけ、など分断した支援では却って日本企業にとっては負荷がかかり改善を継続して行えないため、販売チャネルの構築から売上促進まで一気通貫としたソリューションを企画・提案しています。クライアントやパートナー企業へ提案すると、そのソリューション範囲の幅に驚かれることも多いですが、そこはBEENOSだからこそやるべきだと思っていますし、BEENOSだから取り組めることでもあると思います。

そのため、1営業としてもクライアントへ、どの販売チャネルにするか、どのターゲットにするかなどのマーケティング戦略から物流の構築など運用の部分まで多岐に渡ってクライアントの状況に応じた提案を行っています。

仕事に対する姿勢 STANCE 顧客はパートナー、チームになって海外進出というチャレンジを楽しむ

日本企業の海外ビジネスは企業規模や業界問わず、大きなチャレンジです。BEENOSグループで培ったメソッド・ノウハウをベースに、クライアントの目的や状況に合わせて提案し、クライアントのチャレンジをしっかり継続的に改善しながら支えていくことが大切だと思います。

また、クライアントに100%頼られたい、任せっきりにしてほしい、というよりもいかにクライアントと一緒にチームになってそのチャレンジを楽しみながら併走できるか、を自分のチームとしてはマインドとして大切にしてもらいたいと考えています。

自分が自分の未来をデザインする NEXT STANDARD from Japanをもっと世界に!

今は各クライアント様に合わせて1社1社併走していますが、日本企業が一枚岩で海外ビジネスで取り組んでいける環境を作ることをネクストスタンダードとして作っていきたいです。日本のカルチャー自体のファンを増やし、カルチャーに紐づくモノやコトが海外でも人気になっている状態。Made in Japanなどは今でもブランド力はありますが、もっと日本ブランドの底上げをしていきたいです。

自分としては、企業や個人間、日本と海外間のハブとなる存在になりたいと思っています。

※インタビュー内容は取材時点のものです。