情報システムにおける挑戦、企業の成長がやりがい
Profile
2005年にシステム開発企業に入社しインフラ商用案件や社内インフラの設計構築運用に従事。2010年より新聞社のシステム部門にてインフラ領域全般を担当し黎明期のクラウドマイグレーションを推進。2021年よりクラウド事業会社にてマスメディア各社のクラウドマイグレーションを支援。2023年よりBEENOS株式会社のテクノロジー推進室情報システムチームマネージャーとして入社し社内システムの最適化やガバナンス整備を担当。
入社のきっかけ WHY BEENOS チャレンジを歓迎する環境に魅力を感じて入社
自分の経験をもっと生かし、自社に向けて直接貢献できるポジションへの転職を考えていました。BEENOSは会社の規模としてこれからいろいろと整備するフェーズに入っていくことが予想でき、その中で挑戦できる環境がある社風だという印象を持ち、自分の意思で会社のシステム投資などに積極的にかかわっていくことが出来そうだと感じました。実際に直井社長や所属長と面談をしてみて、チャレンジを歓迎する社風に魅力を感じ自分の能力を発揮できるのではないかと思えたことが入社の決め手となりました。
BEENOSで働くことの魅力 ATTRACTION 海外市場に意欲を持つ日本企業をサポートできる
日本国内の経済は縮小傾向にあり、日本企業が海外市場へ進出していくことは重要だと思っています。BEENOSの提供するサービスは国内と海外との橋渡しの役割を担うことで流通拡大に貢献しており、非常に意味の大きい事業だと思っています。今後、日本の企業が継続的に拡大していくためには海外市場への進出が鍵となると考えており、こうした企業のサポートに関われる点にやりがいを感じます。
仕事に対する姿勢 ATTRACTION コミュニケーションを通して目的を実現する最適な手段を考える
既存のルールをうのみにせず、改善できる点がないかを常に模索しています。情報システム部は社員の方々が使用する社内システム全般の管理を行っているため、日々「あれをしてくれ」「これをしてくれ」と要望を頂きます。しかしながら要件をきちんと聞いていくと希望されていた方法よりも違うやり方の方が適していることがあります。ただ言われたことを実行していくのではなく、適切にコミュニケーションをとることで本当の目的を見つけて一緒に最適な方法を考えていくという姿勢は大事にしています。業務方針にもただ漠然と従うのではなく、そのやり方が本当に最適なのか吟味し、ベストでないと感じたときはもっと適した手法を考えて提案することがよりよい仕事につながると思います。
自分が自分の未来をデザインする ATTRACTION IT投資の第一人者となり経営層をアシスト
会社のIT投資に深く関わっていきたいと考えています。クラウドやテクノロジーの活用といったIT投資にどこまで費用をかけるかという点は非常に重要な経営判断になりますが、そこで必要となってくる情報の収集や提示を自分が主体となって進行し、経営層をアシストしていければと考えています。そのためにはBEENOSが現在どういった領域にシステム投資をしているか、商用サービスをどのくらい使用しているのかなどを把握して現状理解を進めるとともに、5年~10年のスパンで考えたときにどういった方向性で進めるべきかということを考えています。最終的にはシステム・サービス系に関わらず、投資が伴う際には最初に相談が来る人物になりたいです。