凄まじいスピードで挑戦と成長を続ける、常にワクワクさせてくれる会社

人見 峻介 Shunsuke Hitomi
2011年 キャリア入社 サービス企画・新規事業企画

Profile

2010年9月大学卒業と同時に起業。2011年12月にネットプライスドットコム(現BEENOS株式会社)に入社。
グループ内EC事業会社のスマホ事業部の責任者に従事。2013年6月グループ内の企業内起業に参画。その後、インキュベーション事業のマネージャーとして新規事業立案のマネジメント及びスタートアップへの投資活動に従事。2020年3月よりBEENOS Entertainmentの取締役に就任。現在は人事戦略室の新卒採用育成チームを統括している。

入社のきっかけ WHY BEENOS 壮大なスケール感の中で会社の成長・変革に携わることで、自身の目標も叶えていくことを決意

大学の同期で現在BEENOSグループのBeeCruiseのマーケティングチームMgr、奥村さんから紹介いただいたことがきっかけです。

私は大学卒業後、京都で起業しましたが、当時まだ未熟で事業に失敗。会社を閉じたその日に、偶然にも彼から電話がかかってきました。話を聞くと、ネットプライスドットコム(現BEENOS)のCRM事業部で新たな事業を始めるにあたり、人材を探していたそうで、奥村さんの中では僕しかいないと思っていた、と。翌週には東京で面接、当日は役員面接もあり、『これからよろしくね』と言われ、入社が決定しました。

当時の私の状況では、求められているところで働く、ということが喜ばしく、何より、企業を成長させるエンジンにどの様になるか、というのを考えてみると面白そうだなと。ちなみに、実は入社当時は3年で退職しようと思っていたのですが、行動に移そうと考え始めていたある日、知らない番号から電話がかかってきまして。いつもは決して知らない番号からの電話に出ない私がヤマトさんかと思って出たら、現グループCEOの直井から。『もう一回僕の下でチャレンジしないか』とお誘いいただき、そこから数々の挑戦をさせていただきました。
気づいたら入社して約9年。あの日の電話がなかったらと時々思います。

BEENOSで働くことの魅力 ATTRACTION 経営陣とも距離が近く、常に自分自身も変化しチャレンジできる環境

これまでの起業やインキュベーション事業部での新規事業のマネジメント、スタートアップへの投資での経験を活かし、現在は、BEENOS Entertainmentという会社でエンタメ業界のDXや、市場成長を支援する事業を作っています。業務は企画、調査・分析、事業計画作成、リーガルなどビジネスに関わるもの全般。社内起業ではあるものの、スタートアップのように全てに取り組んでいますが、刺激的です。

私が思うBEENOSで働く魅力は、「自分自身がやりたいと手を挙げた際に、応えてくれる環境がある」ことと、「とにかく優秀なメンバーが多い」ことなのですが、入社される方には自分発信で主体的に動き、自分がやりたいと意思表示をすることを大切にして欲しいと思っています。意思表示をしないとやりたいことを実現するのは難しいと思いますし、勿論、手を上げたからといって必ずやらせてもらえる訳ではありません。ですが、応えようとしてくれる環境です。

自身が考えた新規事業案に対し、BEENOSグループCEOや取締役などの役員が壁打ちに付き合ってくれる点も、他の企業では中々経験できないと思います。一緒に働くメンバーも、会社も部署も関係なく相談にも乗ってくれ、動いてくれます。本当に感謝してますし、恵まれた環境こそがBEENOSグループの魅力だと感じています。

仕事に対する姿勢 STANCE 挑戦を繰り返すことで自らを成長させ、結果には必ずこだわる

仕事をしている上で大切にしている価値観は、「自分への挑戦」。挑戦を通じて成長し、見える景色が変わっていくのは面白く、今の自分に満足していないからこそ、挑戦をやめたくないと思っています。結果にこだわりたいというのも、実は私の仕事における価値観かもしれませんね。私と同じように、成長したいと思う人には、BEENOSはとても楽しい環境だと思います。

前提として、私は、自分のことを優秀だと思っていないんです。だから、挑戦を続けないと成長できないと思っています。最初の起業をはじめ、挑戦を繰り返してきましたが、その度に、過去の自分自身についての捉え方も見えるものも変わってきました。成長するために必要なのは、二つ。挑戦し、やりきることです。成長意欲やチャレンジし続けることが今の私の原動力になっているかもしれません。

また、結果をからも目を背けないことも重要です。結果を見て、自分自身がどれくらい成長できたのかがようやく分かるような気がするのですが、きっと終わりはなく、繰り返しなのかもしれません。
自分に限界を作らず、そのプロセスも楽しもうと思っています。

自分が自分の未来をデザインする NEXT STANDARD 優秀な仲間が最高の成果を目指せる環境をつくりたい

BEENOSグループのアイデンティティには事業創造があり、事業を作り続けていく企業グループです。むしろ、事業を作り続けないとさらなる成長は無いと考えています。新規事業は全てが楽しい訳ではなく、苦しい局面もあります。

BEENOSグループには、新規事業を担当するメンバーも多く在籍していますが、トライアンドエラーや、ピボットを繰り返し、ひたむきに考え、決断し、時には悩みながら事業に向き合っています。自分自身のアイデアを具現化でき、その先には使ってくださるユーザーがいて、喜んでくれる。

事業を創るということには、とてもやりがいがありますし、いつかの未来を見据えることが、厳しい局面に事業責任者を動かす原動力となっています。ユーザーの喜びや、企業成長、さらに自分自身の成長全てを促すのが事業創造だと思いますし、だからこそ、事業を創るメンバーがグループ内に増えていくと私たちはもっとやりがいを感じられるのでは無いか。自分の経験を活かし、その後押しができればと、マネジメントを通して感じるようになりました。
”意思あるメンバーがバッターボックスにたち、バットを振れる環境を作りたい” それが、私のNextスタンダードです。

※インタビュー内容は取材時点のものです。