Business 2022.05.19

2022年新入社員に「BEENOSへの入社の決め手」「就活生に対してのアドバイス」を聞きました 

こんにちは、人事の船戸です。
就職活動で自分自身の夢や目標を叶えるキャリア形成の第一歩を踏み出すためには、多くの選択と判断が求められます。企業や人との出会いを通してこれからの自分のキャリア像や人生観を深く考え、数ある企業の中から自分が入社したいと思える企業を見つけることになります。
企業を選ぶ基準はさまざまで、事業内容や業務内容、企業ビジョン、労働環境など…たくさんの軸が存在しますが、BEENOSに入社した新入社員にとっては何が決め手となったのでしょうか。2022年入社の新入社員10名に「BEENOSに決めた理由」と「就活生に対してのアドバイス」をインタビューしました。就活生のみなさんの参考になればと思います。
 

外国人という強みを生かし海外市場を舞台に活躍したい


Y.L
僕は2018年に大学を卒業後、他社に一度入社しましたが経営者になりたいと考えて退社して起業しました。飲食店を三年程経営していましたが新型コロナウイルス流行の打撃を受けたことで就職を決意しました。外国人であることは自分の強みであり弱みでもあると考えているため、ターゲットとして海外市場を本格的に狙っている会社を第一条件に求職条件を設定しました。

BEENOSとは越境ECをネット検索していたときに出会いました。BEENOSと同時期に他社からもリーダーポジションでの内定をいただいていましたが、BEENOSほど本格的に海外市場進出している会社は少ないと感じたこと、第三の創業期であり社内で事業の経営者になる可能性に強く惹かれ、入社を決断しました。ほかにも、面接などで接した社員の方の印象もこの決断を後押ししました。
入社後は最終的には大きなビジネスの舵をとるような存在になりたいです。可能であれば会社の柱となる新事業を立ち上げることが野望です。

現在就活している方はなんとなく就職しようと行動するよりも自分のやりたいことや送りたい人生を考えて就職活動をした方がいいかもしれません。    
 

プログラミングでの課題解決へ邁進


K.I    
僕は大学、大学院ともに建築系に所属していました。しかし建築に興味がもてないまま大学3年生の就活開始の時期がやってきて、このまま建築系の会社に進んだらすぐやめてしまうと思いました。その時期に卒業までの最後の自由な時間として思い出作りとして昔から興味があったプログラミングを始めました。

最初は書籍でjavaを勉強してoracle silverの資格を取得して、基本情報技術者試験の勉強をして広く浅くプログラミング関係の勉強をしていました。最初に掲示板を作ってWebアプリの作り方を学びました。その後、実家の古い会社で行われている紙ベースのやりとりとそれに伴うトラブルやアクシデントを見てWebアプリで解決できるのではないかと考えました。そこで、セールスマンの日報表、LINEbotを使った勤怠管理、顧客情報のデータベース化と閲覧管理、銀行振込管理などの webアプリを作成し、効率的な業務改善を実現しました。

こうしたWebアプリ制作の経験から中小企業の課題をITで解決するということに興味を持つようになりました。この経験から就活の際には企業選びの軸として「課題解決」「新規事業に積極的」この2つを軸として活動していました。2つ目の新規事業に積極的に関しては、多くの課題解決をしたいと思っているためと、そういったプロジェクトをいつか自分でも実現したいと考えていたことから重視していました。(建築系の知識を活かせるかもと考えました)

BEENOSを知ったきっかけは逆求人イベントでした。課題解決のためのプロダクトを開発するということに非常に興味をもっていたため、自分の掲げている課題解決、新規事業に積極的という2つの軸にBEENOSがマッチしていると感じたことから入社を意識し始めました。CTOの漆原さんの技術に対する考え方と課題解決に対する考え方の擦り合わせのバランスについてもお聞きし、強く共感しました。

僕は独学でプグラミングを習得したので、入社後はまず仕事のできるエンジニアとして成長したいと思っています。そしてその過程で会社単位での課題解決のプロダクトに対する考え方や知識を学び、最終的には自分の考えた課題解決のためのプロジェクトを立ち上げて実現させたいです。

就活生へ僕ができるアドバイスとしては成果物アピールの際に「ただ作った」ではなく「何のために」それを作ったのかという目的が非常に重要であると感じました。    

 

たくさんの人たちが笑顔になれるサービスを作りたい


A.U
大学は工業大学で情報系を学び、1年生の頃からパン好きな教授の研修室に通い、遊びでパンをつくっていました(笑)そんな教授との出会いをきっかけに教授と仲良くなり、その教授のもとでBLEを用いた位置推定を行う研究を少しずつ始め、学部2年生のコロナ禍のギリギリ直前にアメリカに行って学会発表を経験しました。以降はひたすら研究三昧の日々(ASCIIコードを覚えるくらいパケットを見ました)を過ごし、結局卒業する年の三月半ばまで研究をしていました。

研究の合間には、卒業後に使うかなーという技術の勉強をしたり、制作物を作ったりして楽しく過ごしておりました。就活では、とにかく色々な企業さんを知りたいと思い、逆求人イベントにたくさん参加して多くの企業さんと1対1でお話しする機会を作ることを意識していました。逆求人で自分のアピールポイントを作るために大手IT企業のインターンに参加してみたり、制作物を作ろうと思って同期とサイトの作成をしたりしていました。

就活は、「楽しむ」「挑戦する」「みんなと笑っていられる」という軸と、「就活でスーツを着たくない」という気持ちをもとに企業選びを行いました。また、たくさんの人たちが笑顔になれるサービスを作りたいと考えていたため、日本だけにとどまらない規模で自社サービスを開発している企業だったらいいなと思っていました。BEENOSとの出会いは合同イベントの企業説明会でした。CTOの漆原さんと人事の船戸さんのインパクトがすごく強かったことはすごい覚えてます。ファーストインプレッションで、漆原さんと船戸さんのインパクトがすごく強く、こんな人たちと働いていきたいなと漠然と思いました。こういった方々が働く会社ってどんな会社なのかな?と思い諸々調べてみると、自分の企業選びの軸にがっちりはまっていて驚きました。

その後、面談や面接を通して多くのBEENOS社員の方々とお話しする機会をいただきました。どの方とお話ししていても、自分が一緒に働いていきたいと思える人ばかりだったのでここしかない!と思いました。「誰かを幸せにすることができれば,その周りの人が幸せになる」とすると私自身が幸せにできる人数が増えれば増えるほど、幸せの輪が広がるんじゃないか!と思っています。そこで私の人生で幸せの輪をどんどん広げていくという目標を立てました。

これを実現するためには、エンジニアとして「サービスを利用する方々を笑顔にする」ということが必要になると考えています。そのために、サービス自体の完成度を上げ、可用性の高いアプリケーションを作成したり、そもそもサービス自体を面白い、楽しい、便利なものにするという点を実現していきたいと考えています。

私自身、自分がやりたいことや楽しいと思えることをやっていくことで自分が磨かれていったと思っているので、就活生の方も楽しんで今を生きていけばいいんじゃないでしょうか...?        

 

おもしろいものを作るために技術を磨く


Y.K    
HAL東京高度情報学科WEB開発コースを卒業しました。在学中にはベンチャー企業でアルバイトとして、フロントエンドを中心にバックエンドやDB設計の開発をしていました。BEENOSでは1ヶ月半ほどインターンをさせていただきました。

コロナ禍になり昨年までと大きく状況が異なる中で就職できるか不安になり、3年生の5月頃に就活サイトに登録し、活動を始めました。自分の手でサービスを作り上げたいと思っていたので、自社サービスを持っている会社に就職したいと思っていました。また、新型コロナウイルス流行によるリモートワーク普及に伴うコミュニケーション不足は関係構築に大きな障害となると思っていたので、そこをしっかり考えている会社が望ましいと思っていました。BEENOSは就活サイトの合同イベントで知りました。会社紹介のスライドに気合が入っているのが感じられていいなと思い印象に残りました。
 
その後インターンをさせていただくことになるのですが、インターンを通してチームの方達には本当にお世話になりました。オンラインによるコミュニケーションへの不安もインターン初日に忘れるくらいコミュニケーションが取りやすく、とても居心地のよいチームでした。また、インターンとして参加している私も実際にコードを書いたりミーティングに参加させてもらっていました。インターンを終える頃にはBEENOSが大好きになっていました。BEENOSはさまざまな事業を運営していて新たな事業も立ち上げたりしている会社です。BEENOSなら自分でサービスを作り上げられると思い入社を決めました。

「何かおもしろいものを作りたい」と思っていて、その何かを思いついた時に自分が手を動かして作れないと面白くないと思うのでその為に技術を磨いていきたいと思います。

就活するときは「自分が何をしたいのか」、「その会社はそれを実現できるのか」という事を考えてみると進みたい会社が見えてくると思います。有名で大きい企業が自分に合っているとは限らないので、さまざまな会社に目を向けてみるといいと思います。

 

世の中の課題を解消するサービスを創造したい


T.Y    
大学では海外支援や国際経済などを勉強し、コロナ以前はオーストラリアやベトナムに渡航するなど、海外に関心が強い学生時代でした。大学2年の時に、ベトナムのIT企業を訪れた際に、ITの可能性と影響力に陶酔し、エンジニアの勉強を独学で始めました。その後、デジタルマーケティングの会社で2年間インターンとして働き、社内のシステムなどを開発していました。

就活の際には私は下記4つの軸で就活をしていました。
1.日本だけでなく、世界の課題を解決できる会社
2.エンジニアの技術だけではなく、どのように事業を生み出すか・成長できるかというビジネス的な視点を持てる
3.将来的に英語を使用して働ける
4.社員の方の雰囲気

BEENOSを知ったきっかけはBEENOSのホームページからでした。社員の方と実際に話し、先ほど挙げた就活の軸で仕事ができると思いBEENOSに入社を決めました。今後はBEENOSのサービスをもっと多くの人に使ってもらえるようにし、世の中の課題を解消することができるサービスを新しく創り上げたいです。

就活を始めたときは、「この会社有名だから」という軸で応募してしまうと思います。私自身もそうでした。しかし、私のおすすめは就活の時に自分の過去を洗い出し、自分の興味関心や、どういった瞬間に自分は喜びを感じたかを徹底的に書き出し、第三者に見てもうことがおすすめです。その後、今後会社を通じてどのような事を成し遂げたいのか、どのようなことして死にたいかという仮説が生まれ、そこから会社を探すことで迷いがなくなると思います。    

    

ワクワクするサービスで人の心を豊かに                            


S.M    
僕は高専から大学3年次に編入して大学院まで情報系の分野を学び、大学院では画像処理を中心に研究するグループに所属していました。学外の活動では友人とハッカソンに参加したり、独学でデザインを勉強していました。

出来るだけ多くの人に、ワクワクしてくれるようなサービスを提供して心が豊かになってもらうことが私の夢であり目標でした。そのために、就活ではエンジニアとしての力をつけながらも後々はマネージャーとして事業全体に関わることができ、エンジニアとビジネスの距離感が近い企業を受けていました。    

BEENOSはエージェントからの紹介がきっかけで知りましたが、グッズ等でmonosenseを以前から知っていました。

BEENOSへの入社の決め手はBEENOSがエンターテインメントに力を入れており、これからさらに拡大していく分野に自分も携わりたいと思ったからです。さらにグローバルプラットフォームを提供するという事業内容とエンターテインメントの結びつき・事業展開が理にかなっていて、必ず成長する企業だと感じたことも大きいです。

これからはまずエンジニアとしての基礎を身に付けて、インターンで関わっていたGroobeeに再び携わりたいと思っています。不完全な状態でインターンを終えることになってしまったので、Groobeeを深く理解できる状態になりたいと思っています。

就活するうえで人は自分で把握していないかもしれませんが、みなさん一人ひとりには必ず長所があり、その力を評価してくれる企業が必ずあると私は信じています。辛いこともあると思いますが、楽しく働いている姿を想像して就活を乗り越えてください。        

 

目指すは新規事業の主力


Y.M    
僕は大阪府出身で、中高ではサッカー部に所属しており、1浪後に京都の大学に進学しました。大学に入学した当初は医療工学などの研究者になりたいと考えていました。しかし、自らが研究を行い世の中に貢献するには莫大な時間が必要で、そもそも価値を出せる可能性が低いものでした。そこで、自らの可能性を見いだせるのはどの様な仕事であるかを見出そうと考え、アルバイトなどを通じて様々な業種に携わりました。結婚式場・携帯販売・トレーニングジムのスタッフなど…。また、大学の講義をきっかけにプログラミングの勉強も独学で行っていました。    

私が就活で意識していたことは、「人」「理念」「事業」です。時折、就活の軸を一つにするように勧められることがありますが私は自分が大切にする軸はいくつあっても良いと思います。何か一つでも妥協してしまったら、入社後に後悔することがあると考えるからです。具体的に「人」に関しては、社員同士の風通しがよい会社が良いと考えていました。多くの人が積極的に議論することでより良い事業になると考えるからです。「理念」に関しては、私は日本の幸福度を上げる仕事をしたいと考えていたので、明るい(ワクワクする)世の中を作ることを指針とした理念を掲げる会社に惹かれました。また、理念が会社全体へ浸透していることも重要視していました。コロナ禍のオンライン就活では社員の方と接する機会が限られていましたから、会社のブログやSNSを参考にしました。「事業」に関しては、特定の事業がしたいと言うよりは、可能性のある事業に積極的に展開している会社に魅力を感じ、多くの事業を持っている会社を希望していました。

就活当初はエンジニア職を希望しておりましたが、BEENOSでの内定者研修やIT業界の事業や人物を知ることが増える共に、「IT技術そのもの」より「IT技術によって生み出されるもの」に興味があると気づき、ビジネス職に転向いたしました。

BEENOSを知ったきっかけは就活支援サービスでした。合同説明会で各企業5分ほどの企業説明でしたが、その5分で「BEENOSしかない!」と言う感覚でした。私が企業選びで大切にしている「人」「理念」「事業」において魅力を感じたからです。特に、最終面接やインターネット上の記事や動画でBEENOS株式会社のCEO直井さんの人柄や志向が非常に魅力的に感じ、入社を決める決定打になりました。

入社後は新規事業の主力として活躍していきたいです。もちろん、現在のBEENOSの事業も魅力的なものが多くありますが、自分には自分にしか出せない価値があると思います。その価値を多くの人に届け、世の中が求めるものを創っていきたいと考えています。

就活生に贈りたい言葉は「二兎追って二兎を獲ろ」ですね。上記でも述べましたが、企業選びの軸はいくつあっても良いと思いますし、やりたいことが多くあっても良いと思います。周りの評価ばかりでははく、自分が何をしたいかに焦点を当て、後悔なく就活を行って頂きたいです。                                

 

リーダーとしての成長に向けて事業に参画していく


K.Y
学部卒業と同時に、親戚の方が行っている会社を引き継ぐ予定でしたが、三月上旬に、事情により中止となりました。それまでは、その前準備ということも含め、中国の方と英語でやり取りをし、商品を個人的に輸入し、日本のサイトで販売する、ということを行っていました。その売買に際しても、例えば利益率、購買層、独自性、購入動機など、感覚と独学ではありましたが、簡単なビジネスに触れていました。

趣味は多く、一人旅、釣り、自転車、ゲーム、読書などが主です。学生時代には、ノープラン&バックパックの旅などにも行っていました。就活は学部三年生の三月から始めたので、周囲と比べるとかなり遅いほうでした。一年でも早く起業するための就活と考えており、企業選びは、「いかに起業のためのスキルを身に付けられるか」という軸で考えていました。そういった軸もあり、新規事業の立ち上げを積極的に行っているBEENOSは初めから第一志望で、他にエントリーした会社は全てコンサルティング会社でした。

僕は某フリマアプリをよく利用していたのですが、ある時の購入者が「Buyee公式アカウント」という方でした。どういったサービスなのだろうと興味を持った私は、ネットで検索してBEENOSという会社を知りました。調べていくうちに、自分がやりたいことはその会社でできるのではないかと感じ、感動したことを今でも覚えています。

最終的に内定をいただいた会社も他にもありましたが、BEENOSに受かればBEENOSと決めていたので、迷わず一択でした。個人的には、起業家精神が正当に評価される会社は本当に少ないと感じていたので、自身の能力が活かせ、伸ばすことができる環境があるBEENOSはとても魅力的でした。また、聞いただけでワクワクするような事業内容など、多くの魅力があり、唯一の心から働きたい会社、ということで決めました。

入社後はリーダーとしてふさわしい人間になりたいと考えています。そのために、どんなことにも挑戦していきたいと思っています。新規事業にも携わりたいです。もちろん自分の力で新規事業を考え、提案し、実現することがベストであると考えていますが、社内の事業は魅力的なものが多く、メンバーの一員として参加することも非常に重要で、心から面白そうだと感じています。    

P.S
就活は三月一日までに下準備を終わらせておきましょう!(笑)下準備は大きく三つ、エントリーシートの用意、SPIテストの対策、企業選びです。体験談で恐縮ですが、三月から就活を始めると本当に大変です。寝る間も惜しんで就活をすることになりますので、余裕をもって開始することが大切だと思います。  

                    

グローバルな交流の幸せを届けたい


I.K    
私は大学時代に国際交流サークルの副会長として団体の運営とイベントの企画をやって来ました。日中ハーフである私は中学卒業まで中国の上海にいたため、中国語を話せます。また、日本の高校では国際学級(帰国生コース)に所属していたため、世界各国で生活を経験した人々と深く交流をしました。私は自分の言語力、海外に対する深い理解、または中国での経験を生かして、上智大学に交換留学する海外の学生がいち早く日本での生活になれるように、サークルの運営に取り組みました。そこで私は人を助ける喜びと、グローバルに世界と繋がれる幸福感を体感しました。また、潜在的な価値観の違いに気づき、今後の人生で物事を考える(判断する)際には、日本というローカル的な視点だけではなく、視野を常にグローバルに向けるように、気を付けています。 
   
私は自分の出身と今までの経験から、将来日中の架け橋になりたいと思いました。国際政治学専攻である私は最初に外務省に入るアプローチを取りました。しかし、外務専門職の資格勉強をしていた際に、リアリズム思考に基づく外交官の仕事は自分の理想とは乖離していると思いました。私はもっとアクティブに人々に幸福感を与える仕事をしたいと感じました。その為、私は改めて就活を開始し、中国とビジネスを行っている会社をメインに探しました。

そこで私は就活エージェントを経由して、BEENOSを知りました。私はエージェントの担当者に中国とビジネスを行っている会社を志望する旨を伝え、最初におすすめされたのがBEENOSでした。   
ただ、私は外務省を断念した後、自分のビジネスで日中両国の関係を盛り上げたいと思い、起業したいと思っていました。。しかし、ビジネス経験のない私は、どこから手を付ければいいのかもわかりませんでした。そんなときにBEENOSの説明会に参加し、自分の夢はBEENOSのビジョンとかなり重なるところがあるなと感じ、また、BEENOSでは新人にも裁量権を与え、優良なビジネス案が有れば会社側からはそれに資金を投入して、全力でサポートしてくれることを知りました。BEENOSに入社できれば、私は対中ビジネスのノウハウも学べるし、会社のサポートを受け、より規模の大きいビジネス構想を執行する事が出来ると思います。その為、私は迷いなく起業を断念し、BEENOSを選びました。

コロナの影響で国際的な人的交流は減少しています。また、国際社会でもポピュリズムの台頭やグローバル化の後退の傾向があります。そんな現状の中で、私はBEENOSの一員として、さまざまな越境サービスを通じて、より多くの人にグローバルな交流の幸せを届けたいと思います。

入社してからの短期目標は、対中EC関連の知識とノウハウを積極的に吸収して、一年目で担当するプロジェクトの全ての業務を一人でも完璧にできるように頑張ることです。長期目標としては自分の理想的なビジネスを立ち上げたいです。

就活生に私がアドバイスできることは就活がうまくいかなくても焦らないことですね。自分のように外務省や起業など、様々な道を試して、自分の本心と素直に向き合って、その内自分に取っての正解は出てくると思います。多分、それは本当に正解かどうか、迷う場合もあるかもしれません。私もBEENOSを選択して現時点で100%正解かはわかりませんが、これから新卒社員として、ワクワクしながら検証していきたいと思います!    

 

”熱中できる仕事”をBEENOSに見つけた


H.N    
高校を卒業するまでの10年間はサッカーを、大学での4年間はラクロスをしていました。とにかく部活動に全力を注いでいた人生だったので、他にしていたことと言えば、通学時間での英語の勉強ぐらいです。就活していた時は、会社としての"WILL"に惹かれたものがあるかどうかを軸に企業を見ていました。

学生時代は、とにかく部活動がすべてだったので、社会人になって、「自分は何をしたいのか」を考えたときに、「今までの人生での部活動に代わるような仕事をしたい」と感じました。言い換えるならば、人生のほとんどの時間を捧げたいと思うことができ、自分の努力をもって、結果を追求出来るような ”熱中できる仕事”をしたいと強く感じていました。また、BEENOSには「自立和尊」という文化が根付いているというのも、自分の中では大事だと感じていた点です。自己成長の一辺倒にならないように、自身の努力・成果を追求したうえで、それをしっかりと組織へ還元し、貢献していくことが大切にされているのが、自分にとっては、この上ない魅力でした。

BEENOSとの出会いは就活支援サービスのイベントでした。
入社を決意した理由は、「自分がBEENOSに行きたいと思ったから」です。就活の軸であった"WILL"の部分の魅力や熱中できるか否か、共感性の高い文化があるかなど、様々な自分の中での条件は企業を見る際にありましたが、BEENOSに来れば、自分の努力不足以外の言い訳はできないなと感じ、自分の中で「ここで頑張ろう」と覚悟を持てたことが、決めることのできた理由だと思います。

今後の実現したいことは、新規事業を立ち上げることです。今までにないモノを生み出し、それが人々にとっての新たな解決策として広がっていくような事業やサービスを作っていけるような人材になりたいと思います。

就活ではとにかく色々なモノに触れて、色々な情報を、色々なところで拾うように動くことが大事だと、自分は就活をしていて思いました。情報源が限られた中での情報収集は自ずと偏向的になってしまうと思うので、今までの自分だったらしないようなアクションを起こすのもいいと思います。


いかがでしたか?みなさんのご参考に少しでもなると嬉しく思います。
ありがとうございました!

▼先日行われた入社式の一コマ