Business 2021.04.16

2021年ビジネス職3名が語る、BEENOS入社の決め手


社会人として自分が歩む線路を構築するうえで大切な1社目。私たちがどのようにして、数ある企業からBEENOSを選んだのか?今年のビジネス職の新卒3名の体験を、少しでも皆さんの参考になるように記事にしました。
 
 

何事もネットで完結するこの時代だからこそ忘れてしまいがちですが、とても大切な「人間味」を大事にしているBEENOS

田舎育ちの高身長坊主(K・K)

※山で田植え中
経歴
関西学院大学 経済学部
・大学1年:バイトに明け暮れ1年を過ごす
・大学2年:就活を意識し始め、訪問販売のインターンを始める
・大学3年:自分で何かできないかと模索し、就活イベントの主催をする
・大学4年:一度起業を試みるも上手くいかず、コロナ期間中に山にこもり歴史を学び野菜を育てる
・大学4年8月:下山し、就活をはじめ、BEENOSに内定を決める


内諾理由
最大の理由は、面談中に感じた先輩社員の方々の人間性に惹かれたことです。
盛り上がりを見せるEC業界の企業だけあって、”チャレンジ精神”・”楽しむ力” を皆さんから感じました。”合理的”で”論理的”な思考はもちろんなのですが、特に偏りすぎない和を尊ぶ「人間味」が僕には響きました。社会人として、1人の人間として学べることがエベレスト(ヒマラヤ山脈の世界最高峰の山。8849m)のようにあると感じ、内定承諾を決意しました。


インターンを通じて
BEENOSに内定承諾を出してからインターンをはじめたのですが、面談時に感じたことは間違っておらず、自身の感性を褒めたたえました。笑
事業ごとに会社が細分化されているためスピード感がスタートアップ並みに早いことに驚き、新参者の私にもたくさんの仕事を任せてくださり、勤務時間外であっても時間を作ってわからないことや疑問点を解消してくださるその心意気に胸を打たれました。
チームで事業を作って行くという感覚がとても新鮮で楽しいことだらけでした、オ・ス・ス・メ!


就活生に向けてメッセージ
企業を大企業かベンチャーの2択で見てしまいがちですが、大手だからスピード感がない訳でありません。ホームページではやはり表面上のことしかわからないので、コロナという状況下ですが、注目している企業とはたくさん面談を繰り返し、しっかり自分が見て感じた情報を精査し、
納得がいくまで時間を使うことが大事だと思います!
(※人事の方たちは自分の企業に注目してもらえるような内容や話し方を日々工夫しておられます。ですので、目の前の情報をストレートに受け止めるのも大事ですが、角度を変えて”なぜ?”という考え方をもって就職活動に望んで欲しいです!)


 

ビジネスマンとして当たり前のレベルを圧倒的に伸ばしていける会社


全力前のめりな新人(L.L)


経歴
東京理科大学大学院 経営学研究科
・2017年 東京理科大学大学院大学卒業
・Get Out of my Comfort Zone”(居心地の良い領域から飛び出せ!の精神)で日本に留学を決意
・外資系ラグジュアリーブランドで販売や中国人ユーザー向けの越境EC等でインターンを経験
・2021年4月にBEENOS株式会社の内定承諾


内諾理由
~BEENOSとの出会い~
私が大学院在校中に情報系学会を通じて、めまぐるしく発展するインターネットの力を実感し、
これからデジタルとリアル、通貨や言語そして国境などのボーダーがインターネットの力があれば
”消える”ことを確信したため、EC業界にとても興味を持ちました。
また、外国人として「①海外に向け本気で事業を展開し、②グローバルに活躍できる」を
条件に企業を探していたところ、BEENOSを見つけました。

~私のやりがい~
越境EC領域の便利なサービスを提供する仕事に就き、
海外のお客様を幸せにしていくことが私の今一番のやりたいことです!
越境ECの歴史はまだ浅く、自身の努力次第で数ある問題を一つ一つ解決し、
海外のお客様へ便利で快適なサービスをお届けできます。
その先にはきっと世界中のお客様からの「謝謝(ありがとう)」が待っていると確信しています。


インターンを通じて
内定が決まってから、内定者インターンとして新規事業のチームに参画しました。
若いうちから急成長できる環境があることと、
仕事をすることへの「誇り」を皆が持っていることを、インターンを通してとても実感しました。
所属部門のメンバーがとても優秀で、「当たり前の基準」がとても高いです。
このような環境についていくことは毎日自分の「基準の最大値」を超えていくことにもなり、
振返ってみると、インターンをしていたときには事業を進める上で、
法務や経理などの業務に触れる機会もあり、今まで触れたことのない知識も付きました。
私の目標に全速力で近づいている気がしていてワクワクします!


就活生にむけてメッセージ
就活は結婚のようなもので、
本命の人(企業)と出会うためには、交際(インターン)は必要だと思います。
交際なしですぐ婚姻するのは危ないと思うからね!

インターンは、本命会社と自分の相性を確かめるのにとても良い機会だと思います。
私は昔からファッションが大好きで、将来は絶対ファッション業界に就職すると確信していました。
しかし、外資系ラグジュアリーブランド業でインターンした後、
「自分の思いを体現したり、自分の力を発揮できる場ではない」と気付きました。
振返ってみると、インターンは「ミスマッチを防ぐ」ための有効手段たと思います。
 
「好き」と「合う」は全然違うので、インターンでしっかり確かめよう!
結局自分に合った会社を見つけることこそが就活であり、内定をたくさんもらうことが就活ではありません。
就活生頑張れ!
 

「目標」を見直す為に「問う」。
自己実現の為のBEENOSというフィールド


駆け出しのルーキー(S.S)


経歴
専修大学 経営学部 経営学科
・高校3年の時にUnityを使ってチームでARアプリを開発。
・大学1年次にスTOKYO STARTUP GATEWAYに参加し、起業に興味を持つ。
・大学3年次には神奈川産学チャレンジプログラムに出場し、優秀賞獲得。
・就活をするなかでBEENOSに興味を持ち、入社。

内諾理由 
~エンジニア職選考からビジネス職選考に~
初めはエンジニア職で就活を行い、エンジニア職で3社ほど内定を頂いていました。
しかし、「本当にやりたいことは何なのか」と問い直した時に、「プログラムを書きたい」ではなく「自分の事業を持ちたい」であるという結論に至りました。

BEENOSの説明会では「エンジニア職」を希望し参加しましたが「ビジネス職」が近道だと考え、「エンジニア職」での選考を「ビジネス職」での選考に切り替えました。

~なぜBEENOSなのか~
一言でいうと、「自分の事業を持ちたい!という想いを実現する道がある。」と感じたからです。
「自分の事業を持つ」という目標に対して、開発するエンジニア側の視点は大事だと思います。自分の場合は、アプリ開発の経験があった為、エンジニアの視点をもった上でビジネス職に就くことが価値になると考えました。面接の中でこの会社は「良くも悪くも自由だ」という言葉と「自分次第だ」という言葉が印象に残っています。面接で聞いたこれらの言葉や先輩方とお話する中で、将来的に事業を持ちたい!という想いを実現する場所がBEENOSにある。と考え、内定を承諾しました。


就活生にむけてメッセージ 
とにかく様々な「視点」を持てると良いのかなと思います!
企業を選ぶ上での業界研究や企業研究、自分の生き方においての「視点」もそうです。
さらに、面接での相手の「視点」や他人とのコミュニケーションをする上での「視点」を意識することも、とても大事だと思います。
様々な「視点」から考えた結果としてBEENOSに興味を持ってもらえたら嬉しいです!
BEENOSに限らず、皆さんが納得した企業で活躍されることを祈ってます。
頑張ってください!



いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの就職活動の参考にしていただけると幸いです。
またBEENOSに少しでも興味を持っていただけたのなら新卒冥利に尽きます!

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