Engineering
2021.04.14
コロナ禍の就活、エンジニアとしてBEENOSに入社を決めた理由。
2021年4月に、6名のエンジニアがBEENOSへ入社しました。
就職活動中に、コロナウイルスが流行。不安定な時期に、BEENOSとどのように出会い、入社を決めたのか?思いの丈を紹介していきます!
ブログを読んでいる就活生、コロナによる不安を抱えている学生がいたら参考にしてもらえると幸いです。H.M.
1.経歴
法政大学 情報科学部 コンピュータ科学科を卒業。大学在学中には3つの会社でバックエンドエンジニアとしてインターンをしていました。インターン先では主にRailsと Vue.jsをメインに用いていました。
2.BEENOSとの出会い
逆求人イベントで知り合いました。
3.内定承諾理由
グローバルに活躍できるエンジニアになりたくて、大学やインターン先でエンジニアの技術を伸ばす一方で、留学したり外国の方とシェアハウスなどをしていました。こういった学生時代に築いた「エンジニア × 英語」の力を発揮できる場所を就活中ずっと探しており、逆求人イベントでBEENOSに出会いました。
BEENOSにはグローバル展開しているサービスがあり、社員の方には外国籍のメンバーも多く在籍しています。自分の好きな英語も活かすことができるしベストな環境だと思い入社を決めました。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考の印象は、とてもカジュアルでフランクでした。話題がフランクというより面接官の方が雰囲気をフランクで話しやすい環境にしてくれました。
面接で気をつけたことは、素の自分を出すことです。面接の中で割と根掘り葉掘り聞かれたので飾って良い回答をしても見透かされてしまうなと感じとにかく素直に本当の自分を見てもらう様にしました。
5.就活生へのメッセージ
就活の時にしか色んな会社に行って時間を作っていただくことなんてできませんし、是非たくさん会社を見てほしいです。その中でBEENOSにほんの少しでも興味を抱いてくれたら話を聞きに来てみてください!
A.N.
↑学生時代の海外研修時の写真
1.経歴
大学は国際系の学部で、内定をもらうまではSwiftでのネイティブアプリのリリース経験のみでした。内定承諾した後に3ヶ月ほど内定者インターンをしていました。
2.BEENOSとの出会い
エージェント経由で応募しました。
3.内定承諾理由
説明会やカジュアル面談を通して自由でありながらも確実に成果をあげる事を重んじる文化に強く惹かれました。皆さん自由に自分らしく働きながらも仕事に対してはストイックに取り組んでおられ、尚且つ温かいお人柄の方が多く私にとっては理想的な環境だと思いました。
また、入社前にインターンをさせてもらったのですが、その時の経験からも社員の皆さんのお人柄や暖かさは最も印象に残っていることの一つです。このことからもBEENOSの一番の魅力は「人」だと思います。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考で最も印象的だったのは皆さん形は違えど仕事に対して熱い思いをお持ちだなということでした。どうしたら事業で結果を出せるか、会社を成長させられるかという点についてとてもストイックに取り組んでおられるというのが選考を通して受けた最も強い印象の1つでした。また同時に、こちらの話を真剣に聞いてくださったり、さりげなく気遣ってくださる方ばかりで優しさとストイックさを併せ持つ方が多いのかなという印象を受けました。
選考で気を付けたことは自分なりの強みをアピールすることです。例えば、私はプログラミング経験が浅く、大学も情報系ではありません。しかし、学生生活や人生を通して自分の行動力やバイタリティに関しては自信がありました。また、BEENOSの事業は海外と日本を繋ぐ物も多いのでこの部分と自身の国際系学部出身である部分をリンクさせ、強みや志望動機として話していました。
皆さんそれぞれ自分にしかない強みが必ずあると思うのでぜひ自信を持って欲しいです!
5.就活生へのメッセージ
就活って不安なことも多いと思いますし、こんな情勢だと尚更いろんな思いを抱えながら活動している方も多いのではないでしょうか。私もコロナ禍での未経験からのエンジニア就活で、不安だったのを思い出します。でも、一生懸命に挑み続ければきっと皆さんにしか描けない素敵な未来が待っていると思います。BEENOSに限らず無限の可能性を秘める皆さんに幸あらん事を!
M.T.
1. 経歴
大学は化学系の学部でしたが、プログラミングを独学し、エンジニアになりたいと思いました。休学し、ReactやFlutterを用いてモバイルアプリの製作などのインターンと就活を並行して行い、BEENOSに内定承諾をした後、内定者インターンを半年程していました。
2. BEENOSとの出会い
エージェントからの紹介でBEENOSのことを知りました。
3. 内定承諾理由
BEENOSの良いと思うところはサービスに対する考え方です。私はユーザーのことを第一に考えたサービスを作りたいと思い、それを軸に就活をしていました。BEENOSではユーザーが求めるものに対して一切妥協することなく、柔軟な発想を持ちながら目標に向かって真っ直ぐに突き進んでいく強い姿勢があり、それがとても魅力的に感じました。
タイトルの「燃えない船を作れ」という言葉は織田信長の言葉なのですが、真っ直ぐに課題と向き合う姿勢を表す言葉としてBEENOSで使われることがあります。「妥協をしたくない!」「ユーザーの求める物を追求したい!」という方にはとても良い環境だと思います!
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考の印象はとても皆さん明るくてフランクな感じがしました。一番印象に残っているのが最終面接で、代表の直井さんがサービスへの熱い思いを語ってくださったり、私へのアドバイスを下さったりしてとても濃い時間でした。
私が面接で気をつけていたのは常に笑顔でいることと、疑問に思ったり興味があることはどんどん深掘りして質問することです。就活生は企業に選ばれるだけでなく選ぶ側でもあるので、気になったことはどんどん質問して自分に合った企業を見つけて欲しいと思います。
5. 就活生へのメッセージ
私は就活をするに当たって、自分が何をしていきたいのかを明確にするのが一番難しいポイントだったと思います。もし同じようなことで悩んでいる方がいれば、自分の好きなこと、大事にしている価値観を見つめ直してみてほしいです。皆さんが「この会社に就職してよかった!」と思えるような就活をできることを願っています。
A.U.
※エンジニアスクール時代
1.経歴
西南学院大学の商学部出身。大学3年生(2019年)のときにエンジニアスクールへ入学し、半年間webエンジニアとしてのスキルを学びました。卒業後の2020年から入社までの期間、ベンチャー企業でwebエンジニアのインターンとしてフロントからバック(React, Typescript ,Rails, Electron)を横断的に開発する経験をしています。
2.BEENOSとの出会い
逆求人イベントが出会いです。
3.内定承諾理由
全方よしを軸に就活をしていました。
全方よしとは、売り手・買い手・社会だけでなく、サービスに関わる全ての人が良い状態であるために、互いを尊敬しあうこと。また、「誰のためのサービスか?」をそれぞれ意識し、役職立場を気にすることなく挑戦できることだと考えています。
選考を通じてBEENOSエンジニアの考えや行動が就活軸とほとんど同じであり、私の軸がBEENOSの「自立和尊」というバリューと似ていたことに気付きました。自分がなりたい姿がここにある!という嬉しさと学びたいという思いが入社への決め手になりました。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考での印象は、個人の成長を応援してくれる企業です。
日本という単位で見れば、IT人材が求められ、需要があるように見えます。しかし、世界にはたくさんのエンジニアがおり、技術力だけでみると日本が負ける部分もあります。そのため、これから日本のエンジニアとして価値をどのように築いていくのか危機感を持ち、それぞれの挑戦の機会を作ろうとしていました。
面接では、自分の考えを持ち、相手に伝わるよう表現することを心がけていました。
BEENOSは、オープントークを大切にしています。そのため、自分がどんなことを思い、何を伝えたいのか?を言語化できることが大切だと思います。そして、自分の思いを述べる際は、相手を尊重した表現ができているか常々振り返り、工夫していました。
5.就活生へのメッセージ
どの企業を選ぶか悩む中で、「今後自分はどんなエンジニアになりたいか?」という指針を持っていれば考えやすくなると思います。IT企業がたくさんある中で、それぞれエンジニア組織の色が異なります。BEENOSであれば、ビジネス視点を持ったエンジニアといったように。そのため、いろんな企業のエンジニアと話してみると良いと思います。縁あれば、BEENOSで会いましょう!
Y.C.
1.経歴
大学は水産学を専攻していましたが、アイデアを形にしていくエンジニアに憧れ、大学三年生からプログラミングを勉強しました。最初はホームページの作成などをしていましたが、バックエンドやシステムに興味をもち、Rubyを学び始め、内定後、BEENOSでバックエンドエンジニアとしてインターンを2ヶ月ほどさせていただきました。その他にも卒論で使用する大量のデータをPythonを使ってデータ処理の自動化やスクレイピングなどを行っていました。
2.BEENOSとの出会い
他の会社と面接をした際に、仲良くなった面接担当の方から「君にマッチしそうな会社がある」と教えていただき、媒体を経由してエントリーしました。
3.内定承諾理由
自分が入社を決めた一番の理由はBEENOSの社風にあります。面接や面談で話してくれた全員が、チャレンジ精神を持っていると感じ、『市場がないなら作る』というBEENOSの野心あふれる価値観が自分にマッチすると感じたからです。
またエンジニアでありながらユーザーが求めているサービスや機能を模索して業務を行っていて、『技術は価値を創造するための手段』と考えているエンジニアが多いことも魅力的で、「この人たちと働きたい!」と強く感じ、内定を承諾させていただきました。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
他の会社よりもフランクで話しやすい印象でした。緊張気味で面接に臨みましたが、基本的に面接担当の方からアイスブレイクしていただけたので自分の思っていることを素直に伝えることができました。
気をつけていたことは、相手にわかりやすく伝えるために質問に対して答えを明確かつ簡潔に言うことです。質問に対する答えを結果から言うようにし、伝えたいことが複数ある場合は『〇〇は2つあります』と何個あるのかを先に言うにするとすんなり理解してもらえると思います。
5.就活生へのメッセージ
何よりも自分が好きなこと、夢中になれることが最強だと思います。
自分に合う会社を見つけるのは大変かもしれませんが、色々な会社の人と話して、最高にマッチする会社を見つけて欲しいです!
H.D
1.経歴
完全にNon-engineering バックグラウンドでした!
大学2年生に求人情報のプラットフォームを運営した会社で短期バイトとしてウェブサイトを作成し、BEENOS入社直前に元職場で10ヶ月間Java、AWSを使用しました。
2.BEENOSとの出会い
「30歳までに上場した企業の若手経営者」という記事で初めてBEENOSを知りました。BEENOSのビジネスと社風に興味を持ち選考を受けました。
3.内定承諾理由
ボーダーレスEコマースの主業に限らず様々な新規のサービスを新しいマーケットで展開しているBEENOSで、新たなチャレンジとグローバルで活躍するチャンスに惹かれました。
面接では、技術知識の話だけでなく、「製品を通してどうやってユーザーとコミュニケーションをするか?」、「最近一番ハマっているアプリを変えられるとしたら何を変えるか?」というように、技術に対する考え方へのアプローチが多く、普段からどういう考え方をして仕事に向き合っているのかを感じることができましたし、ここでエンジニアになりたい!と直感的に思いました。
4.選考の印象と面接で気を付けること
国境を超えるサービスや、市場を創っていくことを目指し、多様性を活かしながら事業を進めていることに魅力を感じました。
面接では「なぜエンジニアになりたいか」や「エンジニアとして何を実現ていきたいか」をなるべく詳しく相手に届けるように心掛けると良いですね。そういった質問はとても基礎ですが丁寧にまとめ伝えれば自分のことがよく伝わると思います。
5.就活生へメッセージ
「経験は一切ないけれどエンジニアになれるかな?」と心配することはあるかと思いますが、答えは「YES!」です。エンジニアの仕事はコーディングのみに限らずどこかで自分の強みを必ず活かせると思います。エンジニアになるために学ぶことはたくさんありますが、エンジニアになってから学ぶことはさらに多くなります。 学習コストが多くなる可能性がありますがエンジニアになりたい思いがあれば、未経験からでもやる方法があります。
読んでいただきありがとうございます。
創立20周年のタイミングで掲げられたBEENOS's Purposeは、「野心とテクノロジーで世界の可能性を拡げるNextスタンダードを創る」こと。これからBEENOSがもっとたくさんの新しい挑戦を行っていく中で、ものづくりを担っていくエンジニアとしていろんな挑戦ができることにワクワクしています。
この記事を読んで、共にものづくりをしていきたいという方、BEENOSに興味を持たれた方、お気軽にご連絡ください!
■BEENOS採用ホームページ
https://beenos.com/recruit/
就職活動中に、コロナウイルスが流行。不安定な時期に、BEENOSとどのように出会い、入社を決めたのか?思いの丈を紹介していきます!
ブログを読んでいる就活生、コロナによる不安を抱えている学生がいたら参考にしてもらえると幸いです。
新卒エンジニアメンバー
H.M.
グローバルに惹かれて
1.経歴法政大学 情報科学部 コンピュータ科学科を卒業。大学在学中には3つの会社でバックエンドエンジニアとしてインターンをしていました。インターン先では主にRailsと Vue.jsをメインに用いていました。
2.BEENOSとの出会い
逆求人イベントで知り合いました。
3.内定承諾理由
グローバルに活躍できるエンジニアになりたくて、大学やインターン先でエンジニアの技術を伸ばす一方で、留学したり外国の方とシェアハウスなどをしていました。こういった学生時代に築いた「エンジニア × 英語」の力を発揮できる場所を就活中ずっと探しており、逆求人イベントでBEENOSに出会いました。
BEENOSにはグローバル展開しているサービスがあり、社員の方には外国籍のメンバーも多く在籍しています。自分の好きな英語も活かすことができるしベストな環境だと思い入社を決めました。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考の印象は、とてもカジュアルでフランクでした。話題がフランクというより面接官の方が雰囲気をフランクで話しやすい環境にしてくれました。
面接で気をつけたことは、素の自分を出すことです。面接の中で割と根掘り葉掘り聞かれたので飾って良い回答をしても見透かされてしまうなと感じとにかく素直に本当の自分を見てもらう様にしました。
5.就活生へのメッセージ
就活の時にしか色んな会社に行って時間を作っていただくことなんてできませんし、是非たくさん会社を見てほしいです。その中でBEENOSにほんの少しでも興味を抱いてくれたら話を聞きに来てみてください!
A.N.
未経験からのエンジニア就職
↑学生時代の海外研修時の写真1.経歴
大学は国際系の学部で、内定をもらうまではSwiftでのネイティブアプリのリリース経験のみでした。内定承諾した後に3ヶ月ほど内定者インターンをしていました。
2.BEENOSとの出会い
エージェント経由で応募しました。
3.内定承諾理由
説明会やカジュアル面談を通して自由でありながらも確実に成果をあげる事を重んじる文化に強く惹かれました。皆さん自由に自分らしく働きながらも仕事に対してはストイックに取り組んでおられ、尚且つ温かいお人柄の方が多く私にとっては理想的な環境だと思いました。
また、入社前にインターンをさせてもらったのですが、その時の経験からも社員の皆さんのお人柄や暖かさは最も印象に残っていることの一つです。このことからもBEENOSの一番の魅力は「人」だと思います。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考で最も印象的だったのは皆さん形は違えど仕事に対して熱い思いをお持ちだなということでした。どうしたら事業で結果を出せるか、会社を成長させられるかという点についてとてもストイックに取り組んでおられるというのが選考を通して受けた最も強い印象の1つでした。また同時に、こちらの話を真剣に聞いてくださったり、さりげなく気遣ってくださる方ばかりで優しさとストイックさを併せ持つ方が多いのかなという印象を受けました。
選考で気を付けたことは自分なりの強みをアピールすることです。例えば、私はプログラミング経験が浅く、大学も情報系ではありません。しかし、学生生活や人生を通して自分の行動力やバイタリティに関しては自信がありました。また、BEENOSの事業は海外と日本を繋ぐ物も多いのでこの部分と自身の国際系学部出身である部分をリンクさせ、強みや志望動機として話していました。
皆さんそれぞれ自分にしかない強みが必ずあると思うのでぜひ自信を持って欲しいです!
5.就活生へのメッセージ
就活って不安なことも多いと思いますし、こんな情勢だと尚更いろんな思いを抱えながら活動している方も多いのではないでしょうか。私もコロナ禍での未経験からのエンジニア就活で、不安だったのを思い出します。でも、一生懸命に挑み続ければきっと皆さんにしか描けない素敵な未来が待っていると思います。BEENOSに限らず無限の可能性を秘める皆さんに幸あらん事を!
M.T.
燃えない船を作れ
1. 経歴大学は化学系の学部でしたが、プログラミングを独学し、エンジニアになりたいと思いました。休学し、ReactやFlutterを用いてモバイルアプリの製作などのインターンと就活を並行して行い、BEENOSに内定承諾をした後、内定者インターンを半年程していました。
2. BEENOSとの出会い
エージェントからの紹介でBEENOSのことを知りました。
3. 内定承諾理由
BEENOSの良いと思うところはサービスに対する考え方です。私はユーザーのことを第一に考えたサービスを作りたいと思い、それを軸に就活をしていました。BEENOSではユーザーが求めるものに対して一切妥協することなく、柔軟な発想を持ちながら目標に向かって真っ直ぐに突き進んでいく強い姿勢があり、それがとても魅力的に感じました。
タイトルの「燃えない船を作れ」という言葉は織田信長の言葉なのですが、真っ直ぐに課題と向き合う姿勢を表す言葉としてBEENOSで使われることがあります。「妥協をしたくない!」「ユーザーの求める物を追求したい!」という方にはとても良い環境だと思います!
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考の印象はとても皆さん明るくてフランクな感じがしました。一番印象に残っているのが最終面接で、代表の直井さんがサービスへの熱い思いを語ってくださったり、私へのアドバイスを下さったりしてとても濃い時間でした。
私が面接で気をつけていたのは常に笑顔でいることと、疑問に思ったり興味があることはどんどん深掘りして質問することです。就活生は企業に選ばれるだけでなく選ぶ側でもあるので、気になったことはどんどん質問して自分に合った企業を見つけて欲しいと思います。
5. 就活生へのメッセージ
私は就活をするに当たって、自分が何をしていきたいのかを明確にするのが一番難しいポイントだったと思います。もし同じようなことで悩んでいる方がいれば、自分の好きなこと、大事にしている価値観を見つめ直してみてほしいです。皆さんが「この会社に就職してよかった!」と思えるような就活をできることを願っています。
A.U.
「なりたいエンジニア」に近づける仲間と文化
※エンジニアスクール時代
1.経歴
西南学院大学の商学部出身。大学3年生(2019年)のときにエンジニアスクールへ入学し、半年間webエンジニアとしてのスキルを学びました。卒業後の2020年から入社までの期間、ベンチャー企業でwebエンジニアのインターンとしてフロントからバック(React, Typescript ,Rails, Electron)を横断的に開発する経験をしています。
2.BEENOSとの出会い
逆求人イベントが出会いです。
3.内定承諾理由
全方よしを軸に就活をしていました。
全方よしとは、売り手・買い手・社会だけでなく、サービスに関わる全ての人が良い状態であるために、互いを尊敬しあうこと。また、「誰のためのサービスか?」をそれぞれ意識し、役職立場を気にすることなく挑戦できることだと考えています。
選考を通じてBEENOSエンジニアの考えや行動が就活軸とほとんど同じであり、私の軸がBEENOSの「自立和尊」というバリューと似ていたことに気付きました。自分がなりたい姿がここにある!という嬉しさと学びたいという思いが入社への決め手になりました。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
選考での印象は、個人の成長を応援してくれる企業です。
日本という単位で見れば、IT人材が求められ、需要があるように見えます。しかし、世界にはたくさんのエンジニアがおり、技術力だけでみると日本が負ける部分もあります。そのため、これから日本のエンジニアとして価値をどのように築いていくのか危機感を持ち、それぞれの挑戦の機会を作ろうとしていました。
面接では、自分の考えを持ち、相手に伝わるよう表現することを心がけていました。
BEENOSは、オープントークを大切にしています。そのため、自分がどんなことを思い、何を伝えたいのか?を言語化できることが大切だと思います。そして、自分の思いを述べる際は、相手を尊重した表現ができているか常々振り返り、工夫していました。
5.就活生へのメッセージ
どの企業を選ぶか悩む中で、「今後自分はどんなエンジニアになりたいか?」という指針を持っていれば考えやすくなると思います。IT企業がたくさんある中で、それぞれエンジニア組織の色が異なります。BEENOSであれば、ビジネス視点を持ったエンジニアといったように。そのため、いろんな企業のエンジニアと話してみると良いと思います。縁あれば、BEENOSで会いましょう!
Y.C.
実行があってこその自立!野心あふれるBEENOSの魅力
1.経歴
大学は水産学を専攻していましたが、アイデアを形にしていくエンジニアに憧れ、大学三年生からプログラミングを勉強しました。最初はホームページの作成などをしていましたが、バックエンドやシステムに興味をもち、Rubyを学び始め、内定後、BEENOSでバックエンドエンジニアとしてインターンを2ヶ月ほどさせていただきました。その他にも卒論で使用する大量のデータをPythonを使ってデータ処理の自動化やスクレイピングなどを行っていました。
2.BEENOSとの出会い
他の会社と面接をした際に、仲良くなった面接担当の方から「君にマッチしそうな会社がある」と教えていただき、媒体を経由してエントリーしました。
3.内定承諾理由
自分が入社を決めた一番の理由はBEENOSの社風にあります。面接や面談で話してくれた全員が、チャレンジ精神を持っていると感じ、『市場がないなら作る』というBEENOSの野心あふれる価値観が自分にマッチすると感じたからです。
またエンジニアでありながらユーザーが求めているサービスや機能を模索して業務を行っていて、『技術は価値を創造するための手段』と考えているエンジニアが多いことも魅力的で、「この人たちと働きたい!」と強く感じ、内定を承諾させていただきました。
4.選考の印象と面接で気をつけたこと
他の会社よりもフランクで話しやすい印象でした。緊張気味で面接に臨みましたが、基本的に面接担当の方からアイスブレイクしていただけたので自分の思っていることを素直に伝えることができました。
気をつけていたことは、相手にわかりやすく伝えるために質問に対して答えを明確かつ簡潔に言うことです。質問に対する答えを結果から言うようにし、伝えたいことが複数ある場合は『〇〇は2つあります』と何個あるのかを先に言うにするとすんなり理解してもらえると思います。
5.就活生へのメッセージ
何よりも自分が好きなこと、夢中になれることが最強だと思います。
自分に合う会社を見つけるのは大変かもしれませんが、色々な会社の人と話して、最高にマッチする会社を見つけて欲しいです!
H.D
自分のコードでエンドユーザーを喜ばせる
1.経歴
完全にNon-engineering バックグラウンドでした!
大学2年生に求人情報のプラットフォームを運営した会社で短期バイトとしてウェブサイトを作成し、BEENOS入社直前に元職場で10ヶ月間Java、AWSを使用しました。
2.BEENOSとの出会い
「30歳までに上場した企業の若手経営者」という記事で初めてBEENOSを知りました。BEENOSのビジネスと社風に興味を持ち選考を受けました。
3.内定承諾理由
ボーダーレスEコマースの主業に限らず様々な新規のサービスを新しいマーケットで展開しているBEENOSで、新たなチャレンジとグローバルで活躍するチャンスに惹かれました。
面接では、技術知識の話だけでなく、「製品を通してどうやってユーザーとコミュニケーションをするか?」、「最近一番ハマっているアプリを変えられるとしたら何を変えるか?」というように、技術に対する考え方へのアプローチが多く、普段からどういう考え方をして仕事に向き合っているのかを感じることができましたし、ここでエンジニアになりたい!と直感的に思いました。
4.選考の印象と面接で気を付けること
国境を超えるサービスや、市場を創っていくことを目指し、多様性を活かしながら事業を進めていることに魅力を感じました。
面接では「なぜエンジニアになりたいか」や「エンジニアとして何を実現ていきたいか」をなるべく詳しく相手に届けるように心掛けると良いですね。そういった質問はとても基礎ですが丁寧にまとめ伝えれば自分のことがよく伝わると思います。
5.就活生へメッセージ
「経験は一切ないけれどエンジニアになれるかな?」と心配することはあるかと思いますが、答えは「YES!」です。エンジニアの仕事はコーディングのみに限らずどこかで自分の強みを必ず活かせると思います。エンジニアになるために学ぶことはたくさんありますが、エンジニアになってから学ぶことはさらに多くなります。 学習コストが多くなる可能性がありますがエンジニアになりたい思いがあれば、未経験からでもやる方法があります。
読んでいただきありがとうございます。
創立20周年のタイミングで掲げられたBEENOS's Purposeは、「野心とテクノロジーで世界の可能性を拡げるNextスタンダードを創る」こと。これからBEENOSがもっとたくさんの新しい挑戦を行っていく中で、ものづくりを担っていくエンジニアとしていろんな挑戦ができることにワクワクしています。
この記事を読んで、共にものづくりをしていきたいという方、BEENOSに興味を持たれた方、お気軽にご連絡ください!
■BEENOS採用ホームページ
https://beenos.com/recruit/