2020年新入社員にインタビュー!「BEENOSへの入社の決め手」を聞いてみました!
こんにちは、人事の船戸です。
就職活動の中で、入社する会社を決める理由は何でしょう。企業ビジョン、事業内容、仕事内容、働く人、働く環境や福利厚生…など、人により、優先度の違いは様々です。選考中は内定獲得のために必死になることもあるかもしれません。ですが、例え複数の企業から内定をもらったとしても、最終的に入社するのは1社のみ。だからこそ就活では、入社後の自分を想像しながら自分に素直になって企業を選択し、夢や目標に向かってほしいと感じています。今回は、2020年に入社した新入社員10名に「BEENOSに決めたワケ」をインタビューしました。ブログを読んでくれている就活生がいたら、参考にしてもらえると嬉しいです。
何をするか、よりも僕は「誰とするか」だった。
★D.T エンジニア職
BEENOSとの出会いはエンジニア採用イベントでした。多くの企業が参加する中で、BEENOSに興味を持った理由は2つあります。1つ目は、「技術以外の部分に目を向けてくれたこと」。僕は情報系の学部ではなく、就活当初はプログラミングを初めて1年足らず・・・技術としてはまだまだ初心者でした。ですが、なぜプログラミングを始めたか、今後どんなエンジニアになりたいかなど、僕が目指す先を聞いてくれたのが印象的でした。2つ目は「失敗を恐れずチャレンジできる環境がある」と感じたからです。僕は、AIの台頭が進む時代でも、主体的に動ける人が今後生き残ると考えています。だからこそ、思いきりチャレンジしたいと考えていました。BEENOSのエンジニアと話していて、失敗を恐れずに大胆にチャレンジしていることを知り、魅力を感じました。就活では複数内定をいただき、入社先を決める際には迷いがありました。その様な状況で、BEENOSに決めたのは、「働く人」に魅力を感じたからです。迷っていた時、僕はBEENOSに様々な質問をしました。送られてきた回答はExcelのファイル、採用担当者だけでなく当時1年目の先輩社員9名が回答してくれたものでした。丁寧すぎる!と感じました(笑)採用担当者に深夜に電話相談したこともあります。本気で対応してくれていると感じ、そのおかげで働くイメージが持て、一緒に働きたいと思うようになりました。僕は、何をするかよりも「誰とするか」。まだ入社して数日ですが、今後にとてもワクワクしています。
市場を創るってカッコイイ!大変なことだからこそ、高度な挑戦ができると思った。
★D.N エンジニア職
就活をする上で、当初僕はエンジニアの技術しかみていませんでした。モダンフロント(JS系)やりたい!インフラもやりたい!BtoBもいいけどBtoCの方がいいな。スーツは嫌だとか、かっこいいところで働きたいとか色々なことを考えていました。ただ、どこかで引っかかっていました。そんな時にBEENOSを知ってオフィスに遊びに行きました。会社の説明を聞いたり、自分が将来目指していることを話したり、かなりカジュアルな個人面談でした。エンジニアの方と話す中で気づいたのは、「技術は武器だが、課題を解決する手段」だということ。課題を解決するためには、最新の技術を使えば良いということではなく、何が最適な技術かを考えなければなりません。だからこそ、BEENOSのエンジニアはいつもサービスや、ユーザーのことを考え、部署を越えてコミュニケーションを重ね技術選定していくのだと教えてくれました。様々な事業領域やフェーズを経験できるBEENOSで働いたら、多くの挑戦があるはず。しかも絶対に大変・・・(笑)ですが、自分が海外に提供するサービスをつくる開発者であり、ゆくゆくは自分が事業をつくり、会社として新たな市場を創っていくことになると考えると、「ここに行くしかない」と思い入社を決めました。思いっきり経験を積んで、自分の市場価値も高めていきたいです!
学生時代スポーツ一本だった僕が、今度はビジネスの世界で優勝したいと思うようになった。
★K.A ビジネス職
僕は保育園の頃からずっとスポーツをしていて、中学からはバレーボールに取り組み、高校も大学もバレーボールを中心に考え進学してきました。大学の頃は、主将としてリーグ優勝を目指し練習の毎日です。無事リーグ優勝も果たし、部の昇格も果たすことができましたが、そんな僕にも就活は訪れたのです(笑)。初めはビジネスなんて無縁で、とにかく色々な会社を訪問しました。その中で少しずつ興味のある業界が見えてきて、IT業界に絞りました。IT業界に魅力を感じたのは、世界中の可能性を拡げられるからです。話を聞く中で、新しい世界を知り、ビジネスって面白いなと思う様になりました。そして出会ったのがBEENOSです。グローバルに展開するサービスは、世界中のビジネスプレイヤーと戦うことになるのか?マーケティングはどうするのか?日々勝手にイメージが膨らみました。そして、挑戦したいと思う気持ちが強くなりました。選考の面接は厳しくて鋭い質問も多かったものの、学生の時に経験した熱い気持ちや苦労話など、共感してもらえたことも多く、僕にとってとても深い面接だった記憶があります。この人たちと一緒にビジネスの世界で戦えるとしたら、強くなれるんじゃないか、そして僕も強いメンバーになりたいと強く思いました。だからこそNo1を目指す舞台はここだと決めました。
グローバル事業にチャレンジし、プロフェッショナルになりたい!
★M.H ビジネス職
初めてBEENOSのオフィスに行った時、会社の説明がメインだったはずが、私の話も聞いてくれ、何でも回答してくれました。会社以外の話に至った際は、その場でわからないことでも即座に調べてくれ、丁寧な対応をしてくれた印象があり、風通しの良さを感じていました。そして、働く人の話を聞く中で、スピード感をもって新しいことに取り組めそうと感じたことが私がBEENOSに興味を持ったきっかけです。以降、色々調べるようになり展開する事業の可能性や面白さを感じるようになりました。学生時代はマーケティングのゼミに所属し、産学連携の活動の一環として企業や行政と連携し、商品開発提案やプロモーション、ブランディング、イベントの企画運営をしていました。そういった経験から、マーケティングをもっと広い視点、広い世界で挑戦したい気持ちがあり就活をしていたので、BEENOSの世界中をつなぐサービスに関われば、チャレンジング且つ大きな経験を積めるのではないか、プロフェッショナルになれるのではないかと考えました。BEENOSのメンバーはみんな熱い想いを持っています。そんな人たちと一緒に、チャレンジし続ける姿勢を忘れず、打席に立って、ただバットを振るのではなく、バットを振り切る気持ちで頑張りたいです。そして将来、自分でもサービスをつくりたいです!
誰かを幸せにできる仕事は楽しい。そしてBEENOSという会社で働くことが楽しい。
★M.S エンジニア職
BEENOSとの出会いは逆求人イベントでした。元々、上場企業は堅いイメージで、何か変えたいと思っても身動きが取れない印象が強く、上場企業には興味がありませんでした。ですが、その時話した採用担当の方の愛社精神がすごくて印象に残ったのを覚えています。とにかく楽しいし、いろんなチャレンジができるし、今まさに社内改善を行っていると聞いて、興味を持つようになりました。私が就活で会社を探すとき「人を幸せにできること」「色んなことに挑戦でき、広い視野が持てること」「仕事を楽しめること」の3つを重視していました。BEENOSのインターンに参加してみると、経験の少ない私の意見を積極的に聞いてくれたり、作業を完全に任せてくれたり、社歴の長さや年齢なんて関係なくチャレンジしている場面を垣間見ることができ、更に興味を持ちました。人は人生で最も時間を使うのが睡眠で、次は働くことなのではないかと思います。だからこそ、人生の大半を使う仕事を楽しめないともったいないし、自分が楽しくないのに人を幸せになんか出来ないのではと常々思っていましたが、『仕事って辛いし、世の中はそんなに甘くないよ』と、バイトや就活に多くの方に言われ続けてきてずっとモヤモヤしていました。ですが、BEENOSのインターンに参加する中で、様々な部署の社員の方と会話した際、そして、何よりも最終面接で直井社長に『仕事を楽しんでほしい』と言われた時、「なんとなくいいなぁ」という思いが「私もBEENOSでより多くの誰かを幸せにできる仕事がしたい」という想いに変わり、入社の決定打になりました。
就活イベントで会ったCTOが誰よりも楽しんでいたこと(笑)
★K.S エンジニア職
僕もM.Sさんと共通するところがあります。BEENOSとの出会いは就活イベントでした。学生側が企業にプレゼンするような逆求人イベントで、僕は起業したい気持ちやこれまでに開発したサービスをプレゼンしていたのですが、今思えば、起業したい気持ちが強すぎて、おそらく生意気なことを沢山言っていたと思います。イベントに参加していた企業の多くは僕に好意的ではなかったです・・・。ですが、唯一楽しそうに僕の話を聞き、楽しそうに自分の話をしてくださったのが、BeeCruiseのCTOでした。CTOが自分で会社をやっていたことなどを話してくれたり、僕の夢についてすごく話も盛り上がって、こんな方の下で働いたら面白そうだと思ったことがきっかけです。選考に進み、インターンをし、社内の様々な方と話しました。打席に立ち続けられる環境と、打席に立ち続けている人が多いという印象を持ちました。そんな中で僕も日本のことを発信したいと想いが強くなり、一年休学し友人と起業することを決意し、BEENOSの内定は一度お断りしました。ですが、立ち上げた事業は失敗。事業を継続することは簡単なことではありませんでした。日本のプロダクトをもっと海外に発信したいという強い気持ちは変わらずあったので、もう一度BEENOSに連絡をしたところ、「歓迎するよ!」と言ってくれ、非常に嬉しかったのを覚えています。日本を発信したい想いは僕もBEENOSも同じです。この大きな会社の中で大きなことをしたいと思い入社を決めました。実は遠回りして入社したBEENOSですが、これからエンジニアとして成長し、事業もつくれるエンジニアになりたいです。BEENOSにはエンジニアでありながら事業をつくっている方も多いと聞いています。僕も次に続きたいです!
「当たり前のレベルを上げてNextスタンダードをつくる」というメッセージに鷲づかみされた!
★S.U エンジニア職
僕もK.Aさんと同じように学生時代はスポーツをやっていて、大学ではアメフト一本でした。大学ではアメフトしかやっていないと言っても過言ではありません。部活が終わってしまいかなり燃え尽きてしまったのですが、もともとITに興味があり、プログラミングを始めました。幼少期にアメリカに住んでいたこともあり、得意な英語と、プログラミングを鍛えるためにセブにプログラミング留学にも行きました。その時に紹介してもらったのがBEENOSです。選考を通じて知ったBEENOSで大事にしていることや目指す先は、なんと僕が大学時代に本気で取り組んでいたアメフトで掲げていた目標と同じでした。これは・・・!と、本当にビビビビビ!という感じでした。まさにこれが僕の入社の決め手です。やっていることは違えど、重なる部分が多くあり、ここなら燃えられると思いました。「当たり前のレベルを上げる」ということは簡単なようですごく大変なことは部活の時に痛感しています。ですが、全員ができたらものすごい力になるのも知っています。だからこそ、またその経験をBEENOSで積みたいと強く感じました。事業も海外展開しているので、僕が得意な英語も武器になるかもしれません。新しいスタートとして本気で取り組み、エンジニアとして成長していきたい。そして成長する自分が楽しみです!
「プログラミングオタクより課題解決オタクなエンジニア」に惹かれた。
★T.H エンジニア職
僕は文系専攻でしたが、大学でプログラミングの授業があり、それがきっかけでプログラミングをはじめるようになりました。プログラミングめちゃくちゃ面白い!と思いつつもビジネスにも興味があり、インターンはマーケティングなどを選んでいました。就活をする上で、エンジニア職とビジネス職を迷っていた時期もありました。そんな時に就活イベントでBEENOSと出会い、BeeCruiseのCTOが『BEENOSのエンジニアは技術を軸としたビジネスマンだよ」と言っていて、話を聞けば聞くほどBEENOSで働くエンジニアは、誰よりもユーザーやサービスのことを考えていると感じました。サービスに深く携わり、企画者とも密に話し合いながら仕事を進めていくスタイルにも惹かれ、大好きなプログラミングでサービスや事業を支えられる、創っていける環境を知ったのが僕の決め手です。ユーザー目線を大切にする企業は他にも多くあると思います。その中でもBEENOSはエンジニアのアイデアや意見の発信を大切にしていて、垣根なく部署を超えたコミュニケーションも多く感じました。それぞれの立場で議論を進め、最高なサービスを目指すことは、とても面白いと思います。エンジニアとして技術面で成長することはもちろんのこと、ビジネスも語れるエンジニアになりたいです。
あたたかく、そしてチャレンジングな社風と人に魅了された。
★K.C ビジネス職
僕のBEENOSとの出会いは、「新卒IRを募集!」という求人を発見したことでした。元々学生時代に公認会計士を目指していたこともあり、財務やIRに興味があった僕は、この機を逃すわけにはいかない!と選考を受けることにしました。それまでの就活では、新卒IRを募集する企業はきいたことがありませんでしたし、実際BEENOSの求人を見つけたときは衝撃でした。面接でもBEENOSに決めた理由となる印象的なことが多いです。人事との面談で新卒IRの募集の背景や理由を聞いたとき、背景はありつつも「面白そうだから」とアッサリ答えられたのは、そんなシンプルなんだ!と自分の考えを180度ひっくり返されました。また、CFOは温厚な雰囲気でとても話しやすく、包み込むように僕の話を聞いてくださいましたし、社長面接では戦略IRや財務に興味があると伝えただけで、社長は織田信長のとった戦国の経済政策の話をしてくださいました。BEENOS全体を通して、学生に対しても正面から向き合って対話してくださる姿がとても印象的でした。興味のあった財務,IRに携われるチャンスであったというのがBEENOSを志望した最初の大きな理由ですが、BEENOSのチャレンジングな社風への共感や、先を見据えて先手先手で行動をとるNEXTスタンダードとの価値観の一致は大きく志望度を上げましたし、選考を通して出逢った人皆さんが魅力的で、こんな上司の下で働きたいと強く感じたことは僕がBEENOSを選んだ一番の理由です。
BEENOSが大切にしている「相手へのリスペクト」を選考で感じたことが決め手に!
★H.O ビジネス職
僕もK.Cさんと同じように、入社しようと思ったきっかけは新卒でIRというエントリーでした。今までこういった募集を見たことはなかったので、これなら僕が大学時代3年間学んできた会社法やコーポレートガバナンスの知識を活かせるのではないかと思い、エントリーしました。そして選考が始まり、そこで面接をしてくださったCFOの話し方や雰囲気が良く、とても温かい気持ちになりました。また僕の今までの活動にもとても興味を持ってくれました。他の企業ではTHE面接という感じで、僕の話をここまで聞いてくれる企業はなく、こんな偉い人でも学生の話をここまで親身になって聞いてくれるのかと、驚きました。選考を通してBEENOSで働く人の人柄に強く惹かれ、こういった人たちと一緒に働きたいと思い始めました。僕は世界で戦える新規事業を創りたいという想いもあり、BEENOSはグローバルな事業創造にも積極的に取り組んでいるので自分の意思とマッチしており、様々なチャレンジができる可能性を感じました。BEENOSなら自分の学んできたことをより深化させながら様々なことにチャレンジできること、一緒に働きたいと思ったBEENOS社員の人柄、この2つが僕がBEENOSに入社しようと決意した理由です。
長くなりましたが2020年度新入社員が、就活に対してどんな想いで取り組み、どのようなことを考えてBEENOSの入社を決めてくれたのかを紹介させていただきました!多くの学生が、色々な信念や葛藤を抱えながら就活をしていると思います。就活を通して自分と向き合い、企業と向き合い、色々な気づきや学び、悩みがあると思いますが、そのひとつひとつを成長の機会として活かしてもらえればと願っています。2020年度新入社員は社会人のスタートを切ったばかりです。それぞれの目標や夢を叶えるため、BEENOS人事としてしっかり支えていきたいです。そして、彼らがどんな社会人になるのかとても楽しみです!
BEENOSでは通年で採用活動を行っています。BEENOSについて知りたい方、就活の相談をしたい方、社員と直接話してみたい方、お気軽にご連絡ください!