BEENOSママ会を開催!ランチタイムの活用で新たな交流の場を。
BEENOSグループには子育てをしながら働くママも多く、それぞれが様々な領域で活躍しています。働くママたちは、就業中は仕事に集中し、就業後は家事や育児で大忙しです。社員の情報交換の場になることが多い夜の飲み会への参加は難しいので、今回、ママ同士のつながりをつくることを目的とし、ママを対象としたランチ会を開催しました。
当日は5社のグループ会社より8名が参加。
それぞれ違う会社、異なる領域の事業を行っているため、あまり話したことがないメンバーもいましたが、自己紹介からはじまり、お子さんの年齢や最近の悩みを共有することで一気に距離が縮まった気がしました。
そもそもママだったことを知らなかったり、3人も子育てしているママがいたり、初めてその場でお互いを知る内容が多かったと思います。中には18歳のお子さんがいて大学受験を控えているというママもおり、身近に子育ての大先輩がいるという事実に驚くメンバーもいました。
●働くママの子育ての悩み
働きながら子育てをするママは、仕事と育児の両立に悩むことも多いと思います。
まだお子さんが小さいママから、「何時に寝かしつけていますか?・・・うちは22時を過ぎてしまいます。」「子供が気分屋で困っています。どうしていますか?」など、子育てに関して先輩ママへたくさんの質問が行き交っていました。
働きながら育児をするための時間の使い方や工夫など、多くの共感もありつつ、先輩ママからのアドバイスもあり、普段社内ではあまり話さない子育てについて盛り上がりました。
●働くママの仕事の工夫
「復帰してからすぐに今までのようにバリバリ働くのは思っているより難しいです。子どもが突然熱を出して早退しなければいけないこともあります。そんな中でBEENOSは子育てに関して理解してくれるメンバーが多く、協力的な環境であるため、復帰しても働きやすいです。」という声がありました。
仕事と育児の両立は難しいですが、BEENOSの制度をつかって工夫しているママも多いです。男女問わず仕事と家庭の両立ができる働き方の実現を目指す”ライフサポート制度”を利用して時短で働いたり、急な子供の発熱、幼稚園の送り迎え、急な残業時の対応などに活用できる即日予約可能な”ベビーシッターサービス”をお得に利用することができます。
制度を利用したり、時には周りのメンバーに頼ることも大事です。キャリアを考えつつ、効率的な働き方をするためにそれぞれに様々な工夫があり、意見交換をすることで参考になるヒントが多くありました。
●ランチタイムの活用で生まれる新たなコミュニティー
約1時間程のランチ会でしたが、境遇が近いこともあり、大盛り上がりでした。
復帰してからなかなか仕事の勘が戻らないという復帰したばかりのママの悩みもありましたが、先輩ママからは「焦らなくて大丈夫!」と励ますような話もありママのあるある話や仕事の相談ができる場となりました。今回のようなランチ会がそうした横のつながりを強めるひとつの機会になってくれていたら嬉しいです。
BEENOSではこういった“横のつながり”を大事にしています。ランチタイムの活用で、夜のお酒の席で社員が交流を深める飲みニケーションではない場をつくり、社内で顔見知りが増えたり、職場で子育ての話をしやすくなるような取り組みを今後も続けていきたいです。
パパの育休も増えてきました。共働き世帯の増加で、妻と協力して家事や育児に参加する夫も増えています。今後はパパの参加もあるとまた違った意見交換ができるかもしれません。
今後もランチタイムを有効活用し、横のつながりをつくる取り組みをしていきたいと思います。