Engineering 2018.03.28

社外のエンジニアを招いて「もくもく会」を開催しました!

BEENOS勉強会の第2回目は、休日の会議室スペースを利用した「もくもく会」です。

※「もくもく会」とは、共通の題材または個々で決めた題材を元に、黙々と勉強する会です。

[インフラ勉強会]のオフライン勉強会として、BEENOSの会議室を使用し、BEENOSからも本社社員や鳥取支店の社員も参加させてもらいました。
外は雪が降る中、皆様ご足労頂きありがとうございます!中には大阪から夜行バスで来られた方もおり、相変わらずの熱量です。自己紹介を兼ねて個々の題材を発表してもらい、後はひたすらもくもくと勉強!

[題材]
- Microsoft Azureのチュートリアル
- Python3を触ってみる
- CentOS6とCentOS7の違い(特にiptablesとfirewalldの違いについて)を理解する
- EC2インスタンスにfluentdを入れて、OpenVPNかWebサーバの何かしらのログ通知をslackへ投げさせる
- Juniperの設定
- マストドンを構築
- インフラ勉強会のNW構成図を書く
- Ciscoのルーティングプロトコル
- ラズパイにWebサーバ建ててページ経由でサーバ側のpythonスクリプト実行したりする環境作成
- コンテナ・ベース・オーケストレーションという本を読みながら、GKE(Google Kubernetes Engine)を触ってみる
- AWSでCloudTrail→CloudWatchLogs→ElasticSearch←Kibana連携
- Web APIのURI設計
- ReactNativeを触ってみる
- Ruby on Rails Tutorialをやってみる
- Amazon MQを触ってみる
- AWS Batchの検証

アプリ、物理サーバ、OS、ミドルウェア、クラウド、ネットワーク設計...などなど、個々の題材は多岐にわたってはいるものの、誰かが質問すると必ず誰かが回答を出し、時にはホワイトボードを使った設計の検討や、意見交換等が頻繁に行われました。やりとりを聞いているだけで、多くの気付きや知見を得ることができ、とても有意義な時間でした!
これからもお互いが良い刺激を与え、個々のポテンシャルを高めていける勉強会を開催できればと思います。

ご参加いただきありがとうございました!