BEENOSグループでは、日々、当社グループが誇る優秀なエンジニアたちがプロダクトを生み出し、磨き続けています。当社の面白みとして社員からよく出るフレーズは「裁量権の大きさ」、そして「成長環境」ですが、エンジニアにとってBEENOSはどのような場所なのでしょうか?


エンジニアたちを束ねるBeeCruise最高技術責任者、漆原明尚(うるしばら・あきひさ)も、BEENOSの“何か”に惹かれて参画したうちの1人です。
本日は漆原のエピソードにフォーカス。エンジニア組織とBEENOSという環境についてインタビューを行いました!

 

 

 

CTOがBEENOSに参画したきっかけ とは?

 

漆原:私は2015年にBEENOSグループにジョインしました。2019年より、BeeCruise最高技術責任者を務めさせていただいております。グループに入る以前は、10年間受託開発会社を経営していました。最後のクライアントがtenso株式会社、最後の受託案件がBuyee(海外ユーザー向け代理購入サービス)でした。
私は当時tensoの代表だった「直井さん」がグループCEOに就任したのを知り、そこでグループ横断での受託開発についての提案を営業しに行ったんですね。すると、そこでお誘いいただいて。逆に私が取り込まれた。(笑)2015年の年明けに話をしましたが、4月には事業を譲渡しています。

 

-直井社長らしいエピソードですね(笑)ご自身の会社の事業を譲渡してまで、BEENOSグループに参画した、漆原さんの背中を押したものは何だったのでしょうか?

 

漆原:BEENOSは非常に懐の深い会社ですが、それを裏づけているのは直井社長のビジョンだと思っています。tensoの事業領域はシンプルに「輸出」ですが、その根底には、日本を元気にしたいという強いビジョンがある。打診を受けたとき、直井社長の見ている景色に触れましたが、この人の考える世界観を技術で実現したいと感じて。それは当時42のおじさんが、新たな環境で1からやろうと思うくらいには、胸を熱くしてくれるものでした。

 

また、現tenso 取締役COOの「佐藤さん」などを筆頭に、BEENOSの社員は職位も関係なく当時外部の我々にも分け隔てなく接してくれました。目的や事業・サービスには妥協を許さない一方、顧客やパートナーに誠実で気持ちいい人が多い会社だなと、日々感じていて。有事も感情的になるのではなく、解決方法を共に考えてくれるような。そんな体験が数回あったのもあり、一緒になるのもいいかもしれない、と考え、帰社して社員にすぐに話したのを覚えています。

 

 

BEENOSで働く面白さは、事業の種類、幅、裁量権の大きさ。

 

-エンジニアとして当社で働く面白さはどこにあるのでしょうか?

 

漆原:事業の種類、幅、裁量。大きくこの3つですね。
まず、当社グループは事業幅が広く、国内・海外とマーケットも広く、当社のエンジニアはグループ内で様々な開発を行います。そして、技術選定などシステム関係全般はエンジニアサイドに一任されています。
手上げの文化も定着しており、日々勉強していることは現場でがっつり活かせる。人材の特徴として勉強好きのエンジニアが圧倒的に多く、知的好奇心が旺盛。そういう人にとっては、機会にあふれているため、望めばいくらでも担当領域を越境していける。

 

新卒でも、日頃興味でやっていたことを活用して先日新しい社内サービスを開発したりと、活躍してますね。

直近で一番面白かったこと…は、プロジェクト数も豊富な当社グループではありますが、私がマネジメントを行おうと思っていたプロジェクトについて、プロジェクトマネジメント未経験ながらも自分がそれを行うことで成功を実現しようと、自主的に仕事の範囲を拡げたメンバーがいました。
 

プロジェクト自体はちゃんと進行しました。そして何より、彼の成長がすごい勢いで見えた。気持ちよかったです、高揚しましたね。自分の仕事を自分で定義して行く。まさにBEENOSのメンバーだなと思いました。

 

 

「プログラムオタクではなく、ビジネスマン。課題解決オタクでいてほしい」

 

 

-当社グループも事業も多く、エンジニアも採用していますが、人材として一緒に働きたいのはどの様なエンジニアですか?

 

漆原:私はよく、「技術を軸にしたビジネスマンであれ」と言います。私自身、技術者ですから、システムアーキテクチャを考えたりプログラムを書いている時は、ゾーンに入って楽しい。この感覚を楽しいと思い続けられる人であって欲しい。ただ、システムオタク、プログラムオタクではなくて、誰かが便利になったり豊かになったりするために何かをつくる、ユーザーや顧客の顔や状態を思い描いてエンジニアリング力を振るうことができる、そんな人であって欲しいと思っています。

 

-思想の原体験として、漆原さんが経営者だったことが関係していそうですね。

 

漆原:そうですね、「課題を解決したい」が無いと仕事が無い。課題発見・解決策としてのシステム、というバランスを私自身は自分の会社を経営している時に学びました。ひいてはそれがサービスの使いやすさにも関連してきます。

 

生き残っていくというのは厳しく、まずどう生きていくか、そのあとにやりたいことを充足させていくか。仕事をしながら勉強していくというのにもバランスがあります。
個人として、私はそれを今のエンジニアに伝えたいと思ってますし、BEENOSグループは技術者としての価値を向上させつづけていける環境でありたいと思っています。
まずはやりたいことを、話してほしいです!

 

-ありがとうございました!

 

 

■漆原はこんな人

 

- 独立系SIer、組み込み系からオープン系まで様々な開発を行う。3年3ヶ月在籍
- 個人事業主となる。持ち帰りにこだわり、オープン系やインターネット系の開発を行う。4年8ヶ月事業を営む
- VCと自身を含む複数人のFunderの資金を元にスタートアップを設立、代表取締役兼開発者。PC向けWebコンテンツをフィーチャーフォン向けWebコンテンツに変換するトランスコーディングエンジンの開発。11ヶ月経営するも、製品化も次ラウンド資金調達も実現できず会社をたたむ
- 受託開発会社を設立、代表取締役。持ち帰りにこだわった、主にインターネット関係の開発を受託。代表業以外にも各種事務作業、営業、人事、要件定義・設計・開発等の必要な事を行う。9年4ヶ月経営
- 2015年4月、上記受託開発会社を事業譲渡する形でBEENOS株式会社に入社
- 個人事業主から受託開発会社の間に、サンフランシスコ・ロサンゼルス・ニューヨーク・上海での開発実績と、ニューヨーク・大連での営業実績あり
- スタートアップ会社では産学協同と特許出願を経験
 

投稿日:2020.02.06