BEENOS株式会社の連結子会社で、特定技能雇用を包括支援するBEENOS HR Link株式会社(以下「BEENOS HR Link」)は、2026年1月1日に施行される行政書士法改正に向けて、登録支援機関向けの相談窓口を開設いたしました。
 行政書士法の改正により、特定技能の雇用・支援に伴って発生する書類作成や申請業務に関して、これまで以上に注意が必要になります。登録支援機関が違法となるだけではなく、特定技能所属機関である受け入れ企業にも罰則が生じる可能性が高まります。
 こうした事態を未然に防ぐため、特定技能雇用を包括支援するBEENOS HR Linkは、特定技能の雇用・支援を適法に行うための相談窓口を開設いたしました。登録支援機関からの相談に対し、30分の無償コンサルを提供し、適法に業務を遂行するための体制構築等をサポートいたします。

特定技能の支援業務管理システム「Linkus」https://linku-s.com/
 登録支援機関向け「行政書士法改正」相談窓口開設について  BEENOS HR Linkは、特定技能の雇用に関して採用から各種手続きのDX化、登録支援機関の立ち上げ支援等、登録支援機関、受け入れ企業、送り出し機関等、制度に関わる全ての期間を包括的に支援しています。
 2026年1月に改正される行政書士法では、行政書類の作成や申請業務等の違反に関する罰則範囲などが厳罰化され、登録支援機関による書類作成等のサポートが違法になる可能性が高まります。法改正に向けて特定技能に関わる全ての企業・団体を支援し、DXを推進してきた知見を活かし登録支援機関向けの行政書士法改正相談窓口を開設いたしました。
 相談窓口では、お申込みいただいた登録支援機関に対し、30分の無料コンサルを提供し、現在行っている業務のうち、どういった点がリスクになるのか、適法に業務を継続するための対応方法等をサポートいたします。

 また、BEENOS HR Linkが運営する特定技能の支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」は、全ての関係者をつなげることで、各種の手続きを効率的に進め、雇用の透明化を図るという思想の元でリリースされています。
 特定技能の支援業務管理を行うHRシステムの中で唯一、登録支援機関と受け入れ企業との連携管理機能を有しています。Linkus独自のデータの連携機能やファイル受け渡し機能を活用することで、行政書士法に違反せず、正しい制度運用をしつつ業務負担の軽減が可能になります。
 相談窓口では、Linkusを活用した新制度への対応方法もご案内いたします。
 BEENOS HR Linkは、今後も特定技能雇用の最新の状況を反映して制度の適正運用に貢献すべく、サービスをアップデートしてまいります。

■「登録支援機関相談窓口」利用のお問い合わせについて
コンタクトフォーム:https://linku-s.com/inquiry/
メールアドレス:info@linku-s.com

●BEENOS HR Link
BEENOS HR Linkは外国人材の雇用・管理を一気通貫でサポートする支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」を提供するほか、導入企業のニーズに応じて、個別のコンサルティングサービスや外国人材支援の内製化サポートサービス、職業紹介など、特定技能雇用を包括的に支援しています。BEENOS HR Linkは「Linkus(リンクス)」をはじめとした各サービスの機能拡充・刷新を行い、外国人材と日本企業のつながりを円滑化し、日本における人材不足解消に貢献してまいります。



■特定技能外国人雇用の支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」について
https://linku-s.com/
「Linkus」は、特定技能の申請書類の作成、ファイル管理、タスク管理、関係機関の連携等を全て一元化する支援業務管理システムです。導入企業様からは、Linkusの導入により業務の8割が削減できたというお声もいただいています。


【BEENOS HR Link株式会社の概要】
社名 :BEENOS HR Link株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 岡﨑 陽介
本 店 所 在 地 : 東京都品川区西五反田八丁目4番13号
設 立 年 月 : 2020年12月
資 本 金 : 100百万