越境ECを通じて日本企業の海外進出を支援するBEENOS 株式会社(東証プライム 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS)は、株式会社メルカリ(以下メルカリ)が運営するフリマアプリ「メルカリ」と「US版メルカリ」との連携をサポート開始しました。日米の「メルカリ」の連携にあたり、BEENOSグループが購入サポート、海外発送、カスタマーサポートなどを提供します。月間で数百万人にのぼる「US版メルカリ」の利用者は、累計出品商品数30億以上を誇る日本の「メルカリ」の商品を購入することが可能になります。
「メルカリ」とは2019年11月に連携を開始し、BEENOSの完全子会社が運営する越境EC購入サポートサービス「Buyee」によって日本発の独自性や品質に優れたリユース商材を求める100以上の国・地域のお客様に商品を届けているほか、海外マーケットプレイスへの連携支援も行っています。
今回の「メルカリ」と「US版メルカリ」との連携により、月間数百万人を超える利用者を誇る「US版メルカリ」の利用者は、通常のお買い物と同じように日本の「メルカリ」から商品を購入することが可能になります。
アメリカのリセール市場は2030年までに3,539億ドルに到達すると予想されています(※1)。リセール品への親和性や購入意欲の高いアメリカの利用者との接点の拡大により、「メルカリ」の国内出品者の販売機会を増大します。人気の高い「おもちゃ・ホビー・グッズ」と「ファッション」カテゴリを中心に、幅広いカテゴリの商品が購入可能です。
BEENOSグループは越境EC支援実績と、15年以上の経験により膨大な数と種類の商品を素早く、正確に、安全に海外のお客様に届けるオペレーション能力を磨いてまいりました。また、海外のお客様の購入障壁を下げるため独自の国際配送プランの開発を継続しています。今回の連携ではこうした強みを活かし購入サポート、海外発送、カスタマーサポートを行い、日米のメルカリ利用者のスムーズなお取引をサポートいたします。
また、アメリカはBEENOSグループの提供する越境ECサービスにおいても、最も利用者の多い国です。日本からアメリカに向けた流通の拡大によって、同地域に向けたさらなるサービスの拡充を図り、アメリカからの商品購入を行う全てのお客様の利便性向上にも努めてまいります。
BEENOSは、今後も優れた日本のコンテンツ・商品を世界に拡げ、市場成長への貢献を目指してまいります。
アメリカへの販売にあたり、日本の「メルカリ」利用者は特別な手続きや対応は必要なく、購入された商品を指定の国内倉庫に送るだけでアメリカへの販売が可能となります。BEENOSの国内倉庫で検品や梱包を行い、「US版メルカリ」の購入者に発送されます。
(※1)Global Data「Americans are projected to spend $160.1 billion on secondhand items in 2021, according to Mercari and GlobalData’s inaugural ‘Reuse Report’
」(https://www.globaldata.com/media/retail/americans-projected-spend-160-1-billion-secondhand-items-2021-according-mercari-globaldatas-inaugural-reuse-report/)
【メルカリ概要】
会社名:株式会社メルカリ
所在地:〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容:スマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運営
代表者名:山田進太郎
【BEENOS概要】
会社名:BEENOS株式会社
所在地:〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F
事業内容:国内外における各種Eコマース事業
代表者名:直井聖太
◆背景
BEENOSグループは、モノ・人・情報を日本から「日本から海外」「海外から日本」へ双方向につなぐビジネス展開を強みとし言語・決済・物流という越境ECのハードルを一気通貫で解決することで、ECを通じた日本企業の海外展開を支援、促進しています。国内の越境EC黎明期から培った経験を活かし、Buyee、Buyee Connect、重量課金型グローバル物流サービス、海外マーケットプレイスへの出店支援など、企業のニーズに応じた越境ECサービスを提供しています。「メルカリ」とは2019年11月に連携を開始し、BEENOSの完全子会社が運営する越境EC購入サポートサービス「Buyee」によって日本発の独自性や品質に優れたリユース商材を求める100以上の国・地域のお客様に商品を届けているほか、海外マーケットプレイスへの連携支援も行っています。
今回の「メルカリ」と「US版メルカリ」との連携により、月間数百万人を超える利用者を誇る「US版メルカリ」の利用者は、通常のお買い物と同じように日本の「メルカリ」から商品を購入することが可能になります。
アメリカのリセール市場は2030年までに3,539億ドルに到達すると予想されています(※1)。リセール品への親和性や購入意欲の高いアメリカの利用者との接点の拡大により、「メルカリ」の国内出品者の販売機会を増大します。人気の高い「おもちゃ・ホビー・グッズ」と「ファッション」カテゴリを中心に、幅広いカテゴリの商品が購入可能です。
BEENOSグループは越境EC支援実績と、15年以上の経験により膨大な数と種類の商品を素早く、正確に、安全に海外のお客様に届けるオペレーション能力を磨いてまいりました。また、海外のお客様の購入障壁を下げるため独自の国際配送プランの開発を継続しています。今回の連携ではこうした強みを活かし購入サポート、海外発送、カスタマーサポートを行い、日米のメルカリ利用者のスムーズなお取引をサポートいたします。
また、アメリカはBEENOSグループの提供する越境ECサービスにおいても、最も利用者の多い国です。日本からアメリカに向けた流通の拡大によって、同地域に向けたさらなるサービスの拡充を図り、アメリカからの商品購入を行う全てのお客様の利便性向上にも努めてまいります。
BEENOSは、今後も優れた日本のコンテンツ・商品を世界に拡げ、市場成長への貢献を目指してまいります。
◆BEENOSグループの連携支援の内容
今回の連携では、「US版メルカリ」の利用者が購入した日本の「メルカリ」の商品の購入手続き、海外発送、カスタマーサポート対応をBEENOSグループが行います。アメリカへの販売にあたり、日本の「メルカリ」利用者は特別な手続きや対応は必要なく、購入された商品を指定の国内倉庫に送るだけでアメリカへの販売が可能となります。BEENOSの国内倉庫で検品や梱包を行い、「US版メルカリ」の購入者に発送されます。
(※1)Global Data「Americans are projected to spend $160.1 billion on secondhand items in 2021, according to Mercari and GlobalData’s inaugural ‘Reuse Report’
」(https://www.globaldata.com/media/retail/americans-projected-spend-160-1-billion-secondhand-items-2021-according-mercari-globaldatas-inaugural-reuse-report/)
【メルカリ概要】
会社名:株式会社メルカリ
所在地:〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容:スマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運営
代表者名:山田進太郎
【BEENOS概要】
会社名:BEENOS株式会社
所在地:〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F
事業内容:国内外における各種Eコマース事業
代表者名:直井聖太
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BEENOS株式会社 広報担当