BEENOS株式会社(東証プライム 3328)の連結子会社で、プレラブド(Preloved=大切に使用された)なアイテムをサスティナブルな循環につなげる国内最大級のブランド買取・販売サービス「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:仙頭健一、以下「デファクトスタンダード」)は、2030年までに「ブランディア」のサービスから出る「廃棄0」を目指す「廃棄0プロジェクト」の第10弾として、ファッション専門学校エスモード ジャポンに無償で廃棄衣料を提供いたします。本プロジェクトでは、「ラグジュアリークローズの再構築によるデザイン提案」をテーマに、エスモード ジャポン、3年生のみなさんが、それぞれの研究テーマにそって廃棄衣料を活用したセットアップを4体以上作成します。
廃棄0プロジェクト第10弾の取り組みとなるエスモード ジャポンとのコラボレーションでは、最終学年である3年生の卒業制作に向けた通年の研究・制作にブランディアから無償提供された廃棄衣料がデザインエクササイズに活用されます。ラグジュアリークローズなどの衣服から3D研究やスタイリングを行い、それらのデザインリサーチ をヒントにしながら学生のみなさんの世界観を表現したセットアップを卒業コレクションとして4体以上制作いたします。
【エスモード ジャポン スティリズム(ファッションデザイン)講師 岩瀬 惠理先生コメント】
創立180年を超える世界で一番歴史あるファッション専門教育機関エスモード。
環境意識が高い学生たちはSDGsとファッションの環境の新しい共存のあり方を探っています。
ご提供いただくハイエンドな製品を3Dで解体、ラグジュアリーな素材やカッティングの秘密を追求しながら、実際にボディの上で再構築しつつ新しくデザインのインスピレーションを探します。
廃棄衣料のクリエーションへの活用を探りながら未来のファッション環境を見据えたデザインの幅を広げるエクササイズを株式会社デファクトスタンダード様のご協力のもと、行えることに学生ともども感謝いたします。
【SDGsセミナーと倉庫見学の実施】
本プロジェクトに先だって4月25日(火)にエスモード ジャポンにて、デファクトスタンダードよりSDGs推進担当の池田顕斗が登壇し、企業としてサスティナブルな社会を実現するための取り組みや、日々の業務内容の紹介などが行われました。
また、4月27日には倉庫見学を実施。実際に今回のプロジェクトで使用する廃棄衣料の選定・ピックアップを行いました。
1984年にエスモード ジャポンを東京に開校以来、世界12カ国19校にネットワークを広げ、その伝統の継承と、最新の技術や価値観を掛け合わせたハイブリッドな教育により、グローバルにファッション業界を牽引するクリエイターを育成しています。
公式ホームページ: https://www.esmodjapon.co.jp/
◆ブランディアの特徴
ブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディアhttps://brandear.jp/)」は、プレラブド(Preloved=大切に使用された) なブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行うサービスです。これまでに述べ400万人以上の方にご利用いただき、リコマースにおけるオンラインマーケットを拡大してきました。
また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア(https://brandear.jp/shop)」、オンライン買取「ブランディア Bell(https://brandear.jp/bell)」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で海外でも販売することにより、買取価格の向上に努めています。ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。
■株式会社デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
(3) 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004年4月27日
(5) 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社です。
◆「#廃棄0プロジェクト」の背景
ブランディアでは2020年4月よりSDGs推進の取り組みとして、様々な理由からお買取ができず、廃棄せざるを得なかった衣料に素材としての価値を見出し、2030年までにサービスから出る廃棄0を目指す「廃棄0プロジェクト」に取り組んでいます。これまでに、廃棄衣料を使った店舗ノベルティの作成、ハンドメイド素材としての無償提供、専門学校や大学、スポーツ選手とコラボレーションしたリメイクやアップサイクル企画を通して廃棄衣料に新しい価値を見出す試みを行ってきました。廃棄0プロジェクト第10弾の取り組みとなるエスモード ジャポンとのコラボレーションでは、最終学年である3年生の卒業制作に向けた通年の研究・制作にブランディアから無償提供された廃棄衣料がデザインエクササイズに活用されます。ラグジュアリークローズなどの衣服から3D研究やスタイリングを行い、それらのデザインリサーチ をヒントにしながら学生のみなさんの世界観を表現したセットアップを卒業コレクションとして4体以上制作いたします。
【エスモード ジャポン スティリズム(ファッションデザイン)講師 岩瀬 惠理先生コメント】
創立180年を超える世界で一番歴史あるファッション専門教育機関エスモード。
環境意識が高い学生たちはSDGsとファッションの環境の新しい共存のあり方を探っています。
ご提供いただくハイエンドな製品を3Dで解体、ラグジュアリーな素材やカッティングの秘密を追求しながら、実際にボディの上で再構築しつつ新しくデザインのインスピレーションを探します。
廃棄衣料のクリエーションへの活用を探りながら未来のファッション環境を見据えたデザインの幅を広げるエクササイズを株式会社デファクトスタンダード様のご協力のもと、行えることに学生ともども感謝いたします。
【SDGsセミナーと倉庫見学の実施】
本プロジェクトに先だって4月25日(火)にエスモード ジャポンにて、デファクトスタンダードよりSDGs推進担当の池田顕斗が登壇し、企業としてサスティナブルな社会を実現するための取り組みや、日々の業務内容の紹介などが行われました。
また、4月27日には倉庫見学を実施。実際に今回のプロジェクトで使用する廃棄衣料の選定・ピックアップを行いました。
◆エスモード ジャポンについて
エスモードはフランス第二共和国時代にナポレオン3世の宮廷服飾師だったアレクシス・ラヴィーニュが、1841年にパリ・フォンテーヌ通りに設立した世界初のファッション専門教育機関です。1984年にエスモード ジャポンを東京に開校以来、世界12カ国19校にネットワークを広げ、その伝統の継承と、最新の技術や価値観を掛け合わせたハイブリッドな教育により、グローバルにファッション業界を牽引するクリエイターを育成しています。
公式ホームページ: https://www.esmodjapon.co.jp/
◆ブランディアの特徴
ブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディアhttps://brandear.jp/)」は、プレラブド(Preloved=大切に使用された) なブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行うサービスです。これまでに述べ400万人以上の方にご利用いただき、リコマースにおけるオンラインマーケットを拡大してきました。
また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア(https://brandear.jp/shop)」、オンライン買取「ブランディア Bell(https://brandear.jp/bell)」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で海外でも販売することにより、買取価格の向上に努めています。ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。
■株式会社デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
(3) 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004年4月27日
(5) 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社です。
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BEENOS株式会社 広報担当