越境EC 流通総額 No.1(※1)の海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」、エンタメ特化型ECサービス「Groobee(グルービー)」を運営するBEENOSグループ(BEENOS 株式会社、東証一部 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS))は、2021年上半期に世界で人気を集めたJapanコンテンツの傾向を振り返る「2021年上半期 越境エンタメ トレンドレポート」を本日、発表しました。「Buyee」の購買データより、日本から海外で人気のエンタメを「本」、「音楽」、「グッズ」のジャンル別で紹介します。

 コロナ禍で世界的にステイホームが求められる中、日本のコンテンツに接する時間が増え、「巣ごもり消費」が海外でも伸長しています。BEENOSの海外向け購入サポートサービス「Buyee」の2021年第2四半期の流通総額は前年同期比+45.6%(※2)と大きく伸長し、中でも「エンタメ」ジャンルの人気が高まりました。今回、トレンドレポートとして海外でポテンシャルがあるJapanコンテンツを発信することにより、日本のエンターテインメント企業の海外進出の参考としていただき、日本のエンタメ業界の海外での流通拡大の一助となることを目指します。


 


●海外で人気なのは、「動画配信コミックス」「シティポップ」「トレーディングカード」「VTuber」

 「鬼滅の刃」の世界的ヒット、世界中から熱視線を浴びるトレーディングカード、英語圏のファンからの圧倒的な支持を得るVTuber事務所「ホロライブプロダクション」、「シティポップ」と呼ばれる竹内まりやさん、松原みきさんなどの名曲の人気が海外で再燃するなど、日本のコンテンツを「推す」世界のファンからの熱い想いが消費に表れたのが2021年上半期でした。理由として、ステイホームにより日本のコンテンツに接する時間が増えファンの層が広がったこと、新型コロナウィルスの感染拡大の影響によりDXが急速に進み、コンテンツを通じてボーダレスに世界のファンがつながり、コミュニティ内の熱狂が消費を動かしたことが挙げられます。



●2021年上半期、海外で人気の本は「動画配信コミックス」「BL」

 劇場版が日本映画の興行収入を塗り替えるなど大ヒットした国民的アニメ「鬼滅の刃」が世界でも人気を集めるなど、日本のアニメがさらなる注目を集めたのが、2021年上半期でした。コロナ禍の巣ごもりで配信サービスでの動画視聴が増加し、「鬼滅の刃」を始め「進撃の巨人」(34巻)や「呪術廻戦」(0巻)、「東京卍リベンジャーズ」など、その原作となるコミックスも好調な販売を見せました。最新刊はもちろん、「鬼滅の刃」全23巻の大人買い、関連商品である文房具やフィギュアも購入するなど、送料を考慮した越境ECらしいまとめ買いが目立ちました。

 また、「BL」(ボーイズラブ)ジャンルが世界的にも注目され、タイや中国のドラマが日本でも話題になりました。「BL」の歴史が深い日本の作品も海外で人気で、主にアメリカ、中国、台湾エリア、タイなどから購入されています。2020年にドラマ化された「チェリまほ」の愛称で知られる人気BLマンガで主演を務めた赤楚衛二さんが表紙を飾るTV雑誌「My TV Style 8月号」は発売前から話題となり、特に台湾エリアから問合せが殺到しました。なお、Buyeeとも連携しているハイブリッド型総合書店「honto」では、「BL」ジャンル読者の高い関心・購買意欲を満たす、欲しい情報と充実したアイテムが満載の“BLの沼”のような専門フロア「すわんぷ」(https://honto.jp/swamp.html)を開設しています。

<hontoご担当者様のコメント>
 日本国内でも大ヒットした「鬼滅の刃」が海外のお客様からも熱い支持をいただきました。以前は、日本でヒットしてからコミックスが海外で発売され、そこから他国でも人気が出るというようにタイムラグがあったのですが、コロナ禍の巣ごもり需要で動画配信サービスが浸透したため、日本で流行っているコンテンツが海外でもリアルタイムに人気が出るようになりました。同じコンテンツでも売れ方の違いは、日本では最新刊が売れますが、海外ではまず始めの1巻からや、全巻まとめてご購入されるというケースが多いですね。「BL」関連は、日本が元祖と言われていますが、タイや中国でのドラマのヒットや民放テレビでのドラマ化も相まって、敷居が下がり、お買い求めいただけるお客様の層が広がりました。hontoでも「BL沼」を楽しんでいただくための専用のフロア「すわんぷ」をご用意しています。

<動画配信コミックス関連商品>

商品名:鬼滅の刃(ジャンプコミックス) 23巻セット
出版社:集英社
価格:10,670円
商品URL:https://shop.buyee.jp/honto/item/28006402


<BL関連サービス>
 

「すわんぷ」
・内容:ハイブリッド型総合書店「honto」によるBL(ボーイズラブ)専門フロア。BLジャンル読者の高い関心・購買意欲を満たす、欲しい情報と充実したアイテムが満載の“BLの沼”のような専門フロアです。
・URL:https://honto.jp/swamp.html


※協力:ハイブリッド型総合書店「honto」 https://honto.jp/


 

●2021年上半期、海外で人気の音楽は「シティポップ」 

 主に1970年代後半から1980年代にかけて日本で流行した、都会的なサウンドが特徴のポップス楽曲を「シティポップ」と呼び、国内外で人気が再燃しています。動画サイトやSNSなどでは曲の持つ洗練された雰囲気が「新しい!」と評価され、さらに韓国人DJがクラブで「シティポップ」の定番曲を流すなどムーブメントの仕掛け人となり、日本だけでなく世界で流行中の一大ジャンルとなっています。

 「Buyee」では「シティポップ」関連商品の流通量が、前年同期比2.24倍に伸長しました。中でも竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」、松原みきさんの「真夜中のドア〜stay with me」、大貫妙子さんの「都会」が人気を集めました。 越境ECで特に売れているのがLPレコードです。ジャケットや音質が高く評価され、日本特有の「パッケージ文化」を象徴するレコードが海外のコレクター心をくすぐっています。




<タワーレコードご担当者様のコメント>
 コロナ前は訪日されたお客様がタワーレコードの店頭で日本のレコードをまとめてご購入され、スーツケースにたくさん詰めて帰国されるようなケースもよくありました。中には、まだプレイヤーは持っていないけれども、レコードのアートワークに惹かれてご購入され、ご自宅に飾っているお客様もいらっしゃいましたね。訪日できない今は、店頭ではなくオンラインの越境ECを通じて日本の音楽を楽しんでいただいています。動画サイトやストリーミングサービスでは配信されていない楽曲もありますし、それ以上にレコードならではの温かくふくよかな音質が魅力で、それも含めて「モノ」として手に入れたいというお客様に越境ECをご活用いただいています。配信主流の海外では、日本独自の「パッケージ文化」を非常に魅力的に感じていただけるんですよ。国内外での「シティポップ」の人気を受けて、名曲をオリジナル&カバーで1つに集約したコンピレーションCDも発売中です。

<シティポップ関連商品>

商品名:「CITY POP Voyage - STANDARD BEST<タワーレコード限定>」
販売元:タワーレコード株式会社
価格:3,520円
商品URL:https://tower.jp/article/news/2021/03/03/n101


※協力:「LIFE MUSIC COMPANY」を掲げるタワーレコード株式会社 https://tower.jp/


 

●2021年上半期、海外で人気のエンタメグッズは「トレーディングカード」「VTuber」

 趣味性の高いロングテール商材は世界中のお客様にリーチできる越境ECにおいて需要が高くなる傾向があるため、「エンタメ」商品は越境ECと相性が良く、流通に結び付きやすいジャンルです。特に2021年上半期は、世界中から熱視線を集めるトレーディングカードの需要が高まり、特典カードが入った限定商品の需要が白熱しました。「Buyee」では「トレーディングカード」関連商品の流通量が前年同期比2.42倍、流通金額に至っては4.51倍に伸長しました。

 また、クリエイターによる創作の総合マーケット「BOOTH」では世界的にも有名なVTuberのグッズが好調で、アメリカからの注文が殺到しました。中でも、「ホロライブ」所属の「桐生ココ」、英語圏VTuberグループ「ホロライブEnglish」所属の「がうる・ぐら」のグッズが人気で、誕生日を記念したジャージパーカーやアクリルパネルなどが売れました。VTuberは海外のリアル店舗での購入が難しいため、日本のコンテンツと希少性の掛け合わせがファンの熱気と流通を生み出しました。



<ホロライブプロダクションご担当者様のコメント>
 「ホロライブプロダクション」は、「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」および音楽レーベル「イノナカミュージック」が所属するVTuber事務所です。また、「ホロライブEnglish」は英語圏全般向けのVTuberグループです。ライブ配信での応援やTwitterで交流ができる次世代の二次元アイドルグループであり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。海外で特に売れたグッズは「桐生ココ」関連で、残念ながら2021年7月1日に「ホロライブ」を卒業となりましたが、「ホロライブ」の名を世界規模に押し上げた伝説的なメンバーです。また、YouTubeのチャンネル登録者数308万人を誇り、「サメちゃん」の愛称で世界的に愛されている「がうる・ぐら」のグッズも人気となっております。

<BOOTHご担当者様のコメント>
 「BOOTH」は創作でつながるクリエイターズマーケットです。クリエイターの想いがこもった創作物が集まるマーケットプレイスで、誰でもかんたんに作品の販売と購入ができることが特徴です。海外では特にVTuberグッズが売れています。従来あった「動画配信ではボーダレスにコンテンツが視聴できるのに、そのグッズは日本でなければ手に入りにくい」という状況が「Buyee」によって解消され、海外でも日本のグッズを手に入れたファンの方々にご好評いただけているようで純粋に嬉しいですね!今後も「BOOTHによって販売がかんたんに行えて、さらにBuyeeによって海外発送がかんたんに行える」という土壌が、海外にファンを持つクリエイターさんの世界に向けたグッズ販売の支えとなることを期待しています。

<VTuber関連商品>

「桐生ココ 誕生日記念2021」
・金額:誕生日記念アクリルパネル¥ 3,000、桐生ココ ジャージパーカー¥ 10,000
・販売元:カバー株式会社
https://hololive.booth.pm/items/3010597

<関連サービス>

「BOOTH」

・内容:クリエイターによる創作の総合マーケット。漫画やイラスト、小説などのコンテンツやグッズ、ファッション、アクセサリーなど、クリエイターのさまざまな作品を出品。クリエイターとファンをつなぐ機能も充実しているマーケットプレイスです。
・URL:https://booth.pm/ja


※協力:VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社https://cover-corp.com/
    クリエイターによる創作の総合マーケット「BOOTH」 https://booth.pm/ja


 

●Japanコンテンツを愛するお客様は、「日本推し」なコレクター

 「honto」でお買い物をしているお客様のデータより、Japanコンテンツを愛するお客様の傾向を紹介します。アメリカのお客様が多く、次いでオーストラリア、台湾エリアからの購入も多く、イギリスやドイツ、フランスといったヨーロッパ圏のお客様も「honto」でのお買い物を楽しんでいます。リトアニアやマルタ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦からお買い求めいただいているケースもありました。また、男女比はほぼ半々で、年代層は20代が最も多く、30代、40代と続き、中には、90代のお客様もいらっしゃいました。




 
 ご購入いただく本はコミックスや芸術・アート、趣味に関するものが多く、児童書では日本語の学習本も人気を集めました。特に趣味に関しては手芸や歴史モノなど同じテーマの関連本を複数購入される研究熱心なお客様が目立ちました。また、本以外でも、日本のアーティストやアイドルのCDやDVD、Blu-ray Discなどを購入されていて、日本のコンテンツを紙の本やCDでコレクションしたいという想いが表れています。なお、Japanコンテンツとコラボしたノートやボールペンなど安価で品質の良い日本の文房具や、グラノーラやカップラーメン、インスタントコーヒー、出汁などの日常食品をお買い求めになるお客様も多く、日本のアイテムで生活を彩りたいという想いを感じる結果となりました。


※協力:ハイブリッド型総合書店「honto」https://honto.jp/


 

<「日本推し」なお客様の声を紹介>

・Luさん(中国)
ジャズに興味があり、レコードのコレクションをしています。以前は日本以外のサイトで買ってましたが、品質があまりよくありませんでした。「Buyee」だと日本発の商品のため、レコードの状態は大体綺麗なので、安心して買い物できます。

・Monaさん(オランダ)
日本のロボットのアニメが好きです。越境ECでは、日本のCDやレコード、フィギュアをよく購入しています。オランダでは入手が難しい商品でも「Buyee」なら見つけることができます。また金額が安いこともポイントで、同じ商品でもオランダで買うよりも半額ほど安く購入できることもあります。コロナの前に日本に旅行したことがあるのですが、常に欲しい商品はあるのでコロナ前から「Buyee」でネットショッピングをしていました。
特にレコードが大好きで、日本で直接買ったものと越境ECで買ったものなどを合わせて、現在合計173枚の日本のレコードを持っています。レコードの魅力はなんといっても音質とジャケットです。動画サイトでも音楽は聴けますが、レコードは音に温かみがありなめらかで、まるで目の前で演奏してくれているみたいです!ジャケットのアートワークがゴージャスで、コレクター魂をくすぐられますね(笑)

・Kiittiさん(タイ)
子供のころから日本の文化に惹かれていて、特に漫画、アニメが好きです。小さい頃はお金がなかったので、大人になってようやく買えるようになったので、昔買えなかった物を買おうと思っています。「Buyee」を使っているのは便利だからですね、あとはタイで買おうとすると高くなってしまうので、その点でも魅力を感じています。



【2021年上半期 越境ECエンタメトレンドの抽出方法】
対象:2021年1月1日~6月30日に、Buyeeで落札/購入された商品の購買データより独自に算出
・流通量に関しては、購入依頼商品数量/落札数で算出
 ∟期間: 2021年1月1日~2021年3月31日
・流通金額に関しては、購入依頼金額/落札金額で算出
 ∟期間: 2021年1月1日~2021年3月31日


<日本企業の海外販売を支援する「Buyee」 「言語」「決済」「物流」の3つの壁を解消>
 Buyeeは、日本企業の越境ECをサポートする購入サポートサービスです。海外販売の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消し、サービス利用料も0円から対応可能です。Buyeeを導入することで、一括で世界118ヶ国/地域に販売できます。さらに、2020年より新サービス「Buyee Connect」を提供開始し、タグ設置のみで自社のECサイト上に海外専用カートを開設することができ、より手軽に越境ECがスタートできるようになりました。BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、2,500以上の国内ECサイトの海外進出のサポート実績があります。(※3)

 なお、海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、アメリカやロシア、中国、台湾エリア向けの独自物流構築による国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、現在会員数は250万人以上に上ります。(※3)さらに、出店企業と公式で連携していること、10言語に及ぶカスタマー対応など安心のサポート体制で、リピーターも多いサービスです。


(※1)国内越境EC 年間流通総額 No.1
      該当サイトにおける海外個人を対象とした日本から海外への年間流通総金額
                東京商工リサーチ調べ(2021年5月時点)
                 https://beenos.com/news-center/detail/20210607_bns_pr/
(※2)2021年第2四半期(2021年1月1日~3月31日)のBuyeeにおける流通総額の前年同期比
(※3)「Buyee(https://buyee.jp/)」と越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」を合わせた数字



【BEENOSグループの概要】
 BEENOSグループは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開を強みとしており、グローバルECサービスの運営や、インバウンド需要を見込んだ日本独自のコンテンツ商材の企画・開発、そして国内外9カ国70社以上の企業への出資を行っております。
 越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」と「Buyee(https://buyee.jp/)」においては、両サービスあわせて2,500以上(2020年9月現在)の国内ECサイトの海外販売をサポートしており、配送対象は118ヶ国/地域に上ります。国境を越えた商取引の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消することに加え、海外配送や多言語カスタマーサポートなどの運営も自社でオペレーションを構築し対応することで、独自のノウハウを培ってまいりました。12年以上の越境EC購買データベースの構築や機械学習など、テクノロジーを活用して海外顧客の開拓から不正決済の防止など企業様にも安心してご利用いただけるサービスづくりに努めております。配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルを海外のお客様に評価いただき、会員数は250万人以上(2020年9月末時点)となりました。

 また、BEENOSグループでエンターテインメント産業のDXを支援するBEENOS Entertainmentは、グループの技術を活用した先進的なサービスにおける知見と、グローバルなマーケティングノウハウ、海外企業とのネットワークを活用して、オンラインとオフライン、国境などの障壁のないボーダレスなエンターテインメントの確立に向け、新たなソリューションを提供しています。主なサービスとして、エンタメ特化型ECサービス「Groobee(グルービー) https://groobee.com/」、気になるで終わらせないためのカレンダー型SNSアプリ「STANS'(スタンズ)https://stansapp.com/」、イベント会場で並ばずに商品が買えるモバイルオーダー・決済サービス「narabee(ナラビ―)https://event.narabee.com/」を運営しています。
 BEENOS Entertainmentは、これまで多くの人をエンパワメントしてきたエンターテインメント産業をテクノロジーで支援し、出演者やライブハウス等の会場、イベント主催者などのすべての関係者と一体になり、日本のエンターテインメント産業の市場と収益の拡大を図る一助となるよう事業をすすめてまいります。


【BEENOS株式会社の概要】
社 名 : BEENOS 株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 兼 グループCEO 直井 聖太
本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設 立 年 月 : 1999年11月