Business 2018.08.20

台湾と日本の架け橋になりたい!tenso台湾支社の立ち上げから2年半の今

こんにちは。tenso台湾支社の責任者をやっている李と申します。
僕は留学で来日し、大学卒業後の2013年にBEENOSグループのtenso株式会社(当時五反田オフィス)で働くことになりました。

当時、tensoはまだ10数名の規模でしたが、今では10倍以上のメンバーになっていて、時間の流れはとても速いと感じています。
僕はtensoに入社後、海外向けの複数サービスのカスタマーサポートを経験した後に、
2015年からは台湾支社の設立に携わり、現在は現地でカスタマーサポートチームの運営責任者にチャレンジさせてもらってます。

支社立上げ初期は、台湾で採用した未経験メンバーと私の合計5名で営業を開始しました。
日々多くの課題に直面しながらの運営でしたが、一つ一つ課題を解決し続けた結果、自分もメンバーも一回り成長できたのではないかと思っています。
そこから2年半、体制を強化して今では約40名の組織になりました!

また、仕事上、台湾支社と日本との行き来はお互いに頻繁にあります。
先日は、台湾支社のメンバー数名と日本に研修に来ました。

日本と台湾支社の合同チームで、新しい社内プロジェクトが発足しており、先日まで最終の詰めを行っていました。
台湾支社のメンバーは入社1年前後のメンバーが中心ですが、バリバリ活躍をしてくれていて頼もしい限りです。

日本と台湾、距離が離れていても、今では業務に支障のないレベルでコミュニケーションができていますが、たまにはこうして顔を合わせて話をする機会があるのはいいなと感じた日本出張でした。 

立上げは苦労も多かったですが、メンバーも新たに加わり、チャレンジできる事がどんどん増えていく日々にワクワクしています。 
また、会社全体を見渡すと、 拠点や仲間が世界中に広がっていくのを今まさに肌で感じる事が出来ます。

台湾支社という形で、グループの成長の一部に関わる事が出来ている事をうれしく思います。 
「チャンスは貯金できない!」という言葉がありますが、支社立上げというチャンスにすぐ立候補してよかったと思いました。

「 台湾でお目にかかる機会があれば、ぜひお声がけください!」

台湾支社 責任者 李光忠