BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、GMOペパボ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 健太郎)が運営するネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」の『カラーミーショップ アプリストア』(URL:https://app.shop-pro.jp/)にて、越境EC支援サービス「Buyee Connect」アプリの無償提供を開始しました。(URL:https://app.shop-pro.jp/apps/467) 

 今回のアプリ提供により、「カラーミーショップ byGMOペパボ」でネットショップを構築した事業者様は、専用アプリをインストールするだけで即時に、世界118ヶ国/地域へ販売が可能となります。「Buyee Connect」は、新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートを開設し、多言語CS対応、海外配送、決済などの必要な機能は全て「Buyee」が対応します。『カラーミーショップ アプリストア』で提供する「Buyee Connect」アプリは、初期費用、および月額費用ともに無償のため、越境化に伴う費用負担はなくなり、海外販売オペレーションもBEENOSグループが行うことから、日本の企業の皆様は従来通りの国内ECの運用のみで海外販売が可能となります。

 「Buyee」は、330万人以上(※1)の会員数を抱えリピーターも多いサービスです。アメリカや中国、台湾エリア等に向けた独自物流構築による安価な国際配送料、一律300円/オーダー毎の明朗かつ割安な手数料で、海外のお客様が少ない負担で日本の商品を購入いただける仕組みを提供しています。また、BEENOSグループのBeeCruise株式会社は、越境ECにチャレンジする企業様をサポートするキャンペーンを定期的に開催するなど、海外向けプロモーションを支援し、日本の企業の越境ECでの流通拡大に貢献できるように努めています。


■アプリのインストール URL:https://app.shop-pro.jp/apps/467
【越境EC支援サービス「Buyee Connect」導入による、越境EC展開のイメージ】
■Buyeeが提供する海外販売のサポート内容
◆多様な決済手段に対応…Paypal、Alipay、銀聯クレジットカード等各種クレジットカード、台湾向けにAFTEE
◆豊富な配送手段に対応…DHL・EMS・SAL便・FedEx・国際小包・船便など
◆独自の保障サービス…Buyee独自の検品・配送補償を提供
◆不正決済防止…ECサイト事業者様側には不正決済のリスクがない、Buyeeによる購入サポート
    

■Buyee Connectが定期的に開催する、企業様支援キャンペーン
「Buyee Connect」では、海外のお客様の国際配送料を無料にするなど、越境ECにチャレンジする企業様をサポートするキャンペーンを定期的に開催しており、日本の企業の越境ECでの流通拡大に貢献できるように努めています。


■Buyee Connect導入・海外向けプロモーションをお考えの方のお問合せ先
BeeCruise株式会社(営業窓口・BEENOSグループ)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/

[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06



「カラーミーショップ byGMOペパボ」について(URL:https://shop-pro.jp
「カラーミーショップ byGMOペパボ」は、個人から企業まで幅広くご利用いただいているネットショップ作成サービスです。初期費用・月額利用料無料の『フリープラン』や月額制の各プランなど、事業者のニーズや成長に合わせ選択できる様々なプランや、使い勝手の良い管理者ページや豊富な機能を備え、電話やメールで丁寧なカスタマーサポートを受けることができます。


『カラーミーショップ アプリストア』について(URL:https://app.shop-pro.jp/
『カラーミーショップ アプリストア』は、「カラーミーショップ byGMOペパボ」をご利用のショップオーナーが利用できるアプリケーションプラットフォームです。EC支援の一環として、各ショップオーナーからの様々な悩みやニーズを受け、これらの課題解決につながる便利なシステムや機能を外部デベロッパーの協力のもと提供しています。



【越境EC支援サービス「Buyee Connect」について】
「Buyee Connect」は、BEENOSグループの子会社であるtenso株式会社が提供するタグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができるサービスで、従来の「Buyee」よりも手軽に海外対応が可能です。本連携では、海外のお客様がサイトにアクセスした際に、サイト上に海外専用カートが表示されます。お客様は、海外専用カート上の表示言語を、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語から選択することができます。商品選定後、海外専用カートで注文へ進むボタンを押すと、Buyee上で決済手続きをしていただくことにより、海外では主流のPayPal、Alipay、銀聯クレジットカードといった決済方法も利用することができます。さらに、Buyeeが海外発送手続きや多言語でのお客様のお問合せサポートなどを行います。これにより、海外のお客様は日本のECサイト上で商品を選定できるようになるほか、日本のECサイト事業者様の商品登録の手間を軽減し、より簡易に海外対応を実現します。


<日本企業の海外販売を支援する「Buyee」 「言語」「決済」「物流」の3つの壁を解消>
Buyeeは、日本企業の越境ECサポートサービスです。海外販売の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消し、サービス利用料も0円から対応可能です。Buyeeを導入することで、一括で世界118ヶ国/地域に販売できます。さらに、2020年より新サービス「Buyee Connect」を提供開始し、タグ設置のみで自社のECサイト上に海外専用カートを開設することができ、より手軽に越境ECがスタートできるようになりました。BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、2,700以上の国内ECサイトの海外進出のサポート実績があります。(※1)
 なお、海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、アメリカや中国、台湾エリア向けの独自物流構築による国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、現在会員数は330万人以上に上ります。(※1)さらに、出店企業と公式で連携していること、10言語に及ぶカスタマー対応など安心のサポート体制で、リピーターも多いサービスです。


(※1)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」を合わせた数字、2021年9月末現在



【GMOペパボ株式会社 (URL:https://pepabo.com/)】
会社名  GMOペパボ株式会社(東証プライム 証券コード:3633)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容  ホスティング事業、EC支援事業 、ハンドメイド事業、金融支援事業
資本金  2億6,222万円



【tenso株式会社の概要】  
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)と「Buyee」(海外向け購入サポートサービス)の2つのサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。現在までに合計2, 700以上のECサイトに導入いただいており、配送対象国は118ヶ国/地域に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は330万人以上となりました。

(1)社名 : tenso株式会社       
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円  
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。