Business 2021.11.26

リチャレンジ社員が語る、BEENOS 変わらない組織DNAと進化について聞きました

グループを一度離れた後にMBAの取得やキャリアを積み、BEENOSに戻ってきた杉野さん。当時のグループと現在のBEENOSに触れ、感じることについてインタビューしました。BEENOSグループでは、優秀な人材がリチャレンジをすることを歓迎しています。「かつても今も事業を創る企業だと感じるし、いいところは今も変わらない。むしろ当時よりも社内が熱くなっている」と語った杉野さんに、再びBEENOSに至ったきっかけとその経緯を質問しました。


―これまでのキャリアについて教えてください。

杉野さん:大学卒業後にアパレル関係の会社に入社し、パリコレクションブランドや国内セレクトショップのMDを経験した30歳の頃、BEENOSの前身であるネットプライスに入社しました。当時はブランド関係のMDをやっていて、そのあとにライフスタイル、生活雑貨、キッチンなど幅広いジャンルで3年ほどMDを務めました。その後、ネットプライスの本部長を任され、マネジメント等にも携わりました。ネットプライス内で新規開拓や既存事業の戦略室を担当していました。

―新規開拓はどんなことをやられていたんですか

杉野さん:ネットプライスは基本的に国内の流通、仕入れと販売をしていたんですけど海外で直接商品を仕入れたりOEM生産行ったりとか、それを国内でBtoBで卸したり。それまでネットプライスがやっていたBtoCとは違った商品の仕入れだったりとか、既存のネットプライスにはないグローバルの仕入れ流通経路を作り、それをネットプライスにも生かすような取り組みを行っていました。BEENOSから離れた後もネットプライスには関わっていたんですが週に3日ほどの勤務とし、そのころから日本に居ながら海外のビジネススクールでMBAを学んでいました。

―海外のビジネススクールで学ぼうと思ったのはなぜですか?

杉野さん:ビジネススクールは経営の勉強をしたかったからですね。経営を広く深く学びたいという思いがあり、MBAという形でビジネススクールを選びました。それとグローバルなビジネスを先々展開したいという思いが非常に強かったので、英語を活用でき海外で通用するMBAを選んだということですね。

BEENOSを離れてからはいろいろなことを業務としてやっていたんですけど、MDのマネジメントやサイトの構築、越境ビジネスにも携わりました。BEENOSでやっているshopeeだったりLazadaだったり、そういった業務での取り組みでBEENOSの名前はよく聞きました。
 

戻ってきた大きな動機はグローバルなビジネスをやりたいというきもち

―BEENOSに戻ってきたきっかけはなんですか?

杉野さん:戻ってきた大きな動機としてはグローバルなビジネスをやりたいというきもちが強かったからですね。離れたころは、BEENOSが世界に向けて流通の革命を起こした時期でしたし、スタートアップという形で新しい会社がどんどん生まれてくるというイメージを僕はBEENOSに持っていました。そういった環境の中で自分のやりたいビジネスをしたいというのが強かったですね。

―グローバルビジネスに興味を持った背景はなんだったのでしょうか?

杉野さん:それは過去に行っていた海外での仕事の経験がすごく大きいと思います。海外出張に結構行かせていただいて、ヨーロッパやアメリカ、アジア…10数ケ国くらい行きました。日本の経済成長が停滞していることや物価水準が国内外で全然違うマクロ的な観点を肌で感じたり、日本には品質のいいものがすごく多いことや、国によっては品質が高くないものでも高い価格で売られていることが多いと感じました。そこに裁定取引の機会、ビジネスチャンスをすごく感じたんです。でも日本のものを海外で売るチャンスが少ない、ハードルがありみんななかなか海外で売ることにトライしづらいんです。そんな中でBEENOSであれば物流面でも海外に運べる能力があり、海外でのビジネスを実現できる環境があるんです。

それに、採用面談の話になるんですが、代表と話したときに自分の心が動かされました。人を動かすリーダーシップをものすごく発揮される方なんだなと感じました。今エンターテインメントDivに在籍しているのですが、改めてエンターテインメントの場を大きくさせたいという代表の気持ちに動かされたなあという部分がありますね。

―直井さんとは以前は接点はあったんですか?

杉野さん:残念ながら当時僕は話したことがないんですよ。オフィスも別だったので。なので今回の採用面談のときにはじめて話しました。在籍していたころは、全体会のときに話を聞いていてすごく聡明で頭が良くて話をまとめるのが上手な方だという印象がありました。面談の時に一時間ほどビジネスの話をして楽しかったです。
 

起業家マインド、熱さとあったかさ…変わらない部分が組織のDNA



―戻ってきていかがですか?

杉野さん:楽しんでいます。いい意味で変わらないなと思いました(笑)起業家マインド、アントレプレーナーシップがDNAとしてありますし、組織文化として根付いてるんだと思います。改めてコーポレートのサイトを見たり、働いてる方の声を見るとやはり変わっていないなあと感じます。根付いてるものは変わってないですよね。だからこそ自分も戻ってきたので。変わってほしくないですね。

BEENOSは熱いけどあったかいですね。ビジネスに対して前向きで熱いんですけど、人に対して優しい、共闘の意欲がある。そういった意味でファミリー感というか暖かさがあるかんじですね。この二面性がおもしろいと思います。外部の会社だといい意味で野心を持っている人はいるんですが、野心が強すぎてしまって周りとうまく共闘できなかったり、協力してやることがうまくいかなかったりすることも多いんです。BEENOSは両方持っている人が多い。自分で何かをやりたい、人の力も使って何かやりたいというひとにはすごくいい環境なんじゃないかなと思います。それに、昔より社内のムードも熱いんじゃないですか?熱量をすごく感じます。

マンパワーだけではなくて、みんなが集まったときの力がBEENOSは強いイメージがありますね。個も強いし、集まっても強い。更に言うならば、「もっと集まればもっと強いのにな」とは思いました。

―では、以前在席していた時と現在は変わっているところはありますか?

杉野さん:事業部間の交流が増えて、すごく変わったのかなと思います。あと、一番変わったのはヒューマンリソースじゃないですかね。組織人事のところがしっかりとした体制になっていて、メンバーのことを考えた組織人事に仕上がっているというイメージを持ちました。それは以前いた時と比べてかなり違うなと感じます。メンバーも千差万別なわけで、それを人事によって適材適所の配置ができたりすることはメンバーのやりがい、キャリアアップの視点でもすごくいいことですよね。意外とこの部分はできていない会社が多いんです。この部分の働く環境が整っているということは社員にとってBEENOSが『働きやすい会社』でなく『働き甲斐のある会社』であることであり、いいポイントですよね。

業績も含め、僕がいなかった間にBEENOSに入った人などが頑張ったのではないかなと思います。自分が在籍していたころのネットプライスの旧メンバーは今皆マネージャー以上になっていますね。一緒に仕事していた人が今はもう役員クラスです(笑)


―リチャレンジ(出戻り)なので、BEENOSをすごく俯瞰して見られていると思うんです。このメディアをご覧になっている方はBEENOSについてまだ深く知らない方もいらっしゃいますが、どういう会社ですか?率直に感じていることを教えてください。

杉野さん:未来を創っていく会社なのかなと。既存の事業に満足するだけじゃなく新しい事業を作ってITの力で改善していくパワーを感じます。自分にとって大事なものは企業理念やビジョン、「やりがいをもってやりたい仕事を前向きにトライできる環境」なんです。自分が向いている方向と会社のベクトルが一緒ということは仕事を楽しむ上でこれほど幸せなことはないです。

僕は、BEENOSのビジョンに共感できる。考えていることが同じ方向で、そういったところでもBEENOSで改めて働きたいなと考えたきっかけでもありますね。でも、それだけじゃなくて柔軟性のある会社でメンバーにしっかり寄り添ってくれる会社だとも感じていました。先ほど「熱いとあったかい」と表現しましたがあったかいというところがまさにそこで、メンバーをしっかりあっためてくれる会社なんじゃないかなあと思います。

スタートアップのマインドみたいなものは根付いていますし、僕が在籍していた当時も新しいビジネスを起こす試みの「ビジチャレ」などがありましたが、今も同じような感じだなあと戻ってきて感じます。
 

自分の根幹にあるものは価値のある商品を提供してお客さまに喜んでもらうこと

―現在の業務はどのような感じですか?

杉野さん:現在はGroobeeのバックエンド側の業務を担当しています。開発とサイトの改修案件を整えたり、広告プロモーションに関わったり、商品制作プラットフォームに関わったりと、スタートアップの段階なのでいろいろと任せていただき楽しんでいます。今まではフロント側で営業をして数字を作っていく人間だったのでバックエンド中心でやるのは実は初めてなんです。自身のWILLを実現出来ているだけに、MUSTとCANの領域でどれだけ自分が成果を出して会社に貢献できるかは意識している部分ですね。

―これからやりたいことはありますか?

杉野さん:新規事業をやりたいとおもってBEENOSに来ているので、先々ではそういったことがやりたいですね。具体的には海外と国内を結ぶグローバルなBtoBプラットフォームを描いていて、価値のある商品を扱いたいと思っています。そことBEENOSの事業をうまく結びつけて社会や会社に貢献できたらと考えています。そのためにも現在所属しているBEENOS Entertainmentで学べることはすごく大きいと思っていて、ここでまずはしっかり業績を作っていきたいです。やりたいことはいっぱいやりたい人間なのでいろいろやらせてもらえればなと思っていますし、そういった意思を実現できる会社だと思っています。

自分の根幹にあるものは価値のある商品を提供してお客さまに喜んでもらうことなんです。過去に、MDとして商品企画した際に感じたのですが、お客様との信頼関係で商品は売れるんだと感じています。価格訴求でない形でお客様に喜んでいただいた経験があって価値提供できるビジネスをやりたいという今の気持ちにつながっています。

ーありがとうございました!