Engineering 2020.04.27

19卒エンジニアが振り返るBEENOSで過ごした激動の1年

皆様はじめまして。2020年4月にBEENOSに入社した20卒の田之上です。
大学では建設工学を学んでいましたが、在学中にプログラミングの魅力に惹かれ、エンジニアとして就活しBEENOSに入社しました。これから一人前のエンジニアになるために何を心がけるべきか、一番身近な先輩である19卒の中原さんにオンラインでインタビューをしたのでご紹介します!

Profile プロフィール

中原 秀(なかはら すぐる)
2019年入社 バックエンドエンジニア
BEENOSの子会社のtensoで主にBuyeeの追加案件、機能編集を担当しています。
好きな言葉は「一期一会」。出会ったことや人との時間を大切に過ごすことを普段の仕事やプライベートで意識しています。中でも仕事では、どんな仕事であっても全力でこなし、吸収できるものは全て吸収することモットーにしてます!

▼現在のタイムスケジュール

田之上:中原さんに1日のタイムスケジュールをまとめていただきました。その中で気になるのは18:30からの夕会ですが、具体的に何をされているのですが?

中原:社内の19卒のエンジニア同士で交流会をしています。研修中は一緒に過ごしていた同期でも、各々の部署に配属され業務が本格的に始まると、それぞれの領域や担当分野が異なるため、どうしても交流が少なくなってしまいます。そこで同期のエンジニアが現在何をやっているのか、これから詰まりそうな内容などを共有する場として夕会というものを設けています。これは僕たちの代から始めた会で、自発的に自然と始まった会でもありますが、いいコミュニケーションの場となっています。

田之上:なるほど、夕会から同期のエンジニアと交流することで現在詰まっている問題を解決する糸口の発見したり、逆に助けてもらったりと有意義な時間を過ごされているのですね。同期のつながりが強いのも感じられますね!ちなみに、システム開発とは具体的にどのような業務なのでしょうか?答えられる範囲で教えてください!

中原:例えばデザイナーさんが作ったランディングページを、サーバーに上げてネット上に簡単に公開できる社内向けのサービスを作りました。コマンド1つでコーディング後のランディングページをネット上に公開できるようになります。

田之上:すごい!便利なサービスですね。確かにコーディング後のデプロイはエンジニアではないデザイナーの方にとってはなかなか難しいのではないかと思われるので、そういったサービスはあれば嬉しいですね。今度ソースコードを見せていただきたいです。正直、僕には難しそうだと感じたのですが、1年ほど前までは中原さんも自分と同じ新入社員。どのような経緯で今に至ったのでしょうか?


【 就活から入社まで 】
ゲーム大好きな学生がWEB系エンジニアを目指す

田之上:(1年でここまですごい仕事をされている中原さんはきっと学生時代も難しい勉強をされていたはず…)学生時代はどのような勉強をされていましたか?

中原:専門学校でWeb全般の分野を学んでいました。具体的にはHTML, CSS, JavaScript, Javaなど使い、簡易的なアプリをつくってブラッシュアップする感じですね。ただこれだけの勉強では物足りないと感じて、勉強会や1日ハッカソンなど、言語に幅広く触れて、何かしらつくるというのを繰り返していました。

田之上:学生時代からIT関連の勉強をされていたのですね。それでもゲームやCG映像など様々な選択肢がある中、Web系のエンジニアを目指したきっかけや、その中でBEENOSにした決め手は何ですか?

中原:実は就活を始めた当初はゲーム系でした。なぜそこからWeb系に興味を持ったかと言うと、イベントでBEENOSに出会ったことがきっかけでした。そこでサービス内容であるBuyeeの話を聞き、そのターゲットが国内のみでなく世界規模であることに興味が湧きました。普段の生活に影響を与えるサービスで、世の中を便利にできると思いました。僕はゲームも大好きで、ゲームをつくりたい気持ちもありましたが、「楽しい」をつくるよりも、「社会課題を解決するサービス」をつくることの方にグッと心を掴まれて!仕事でやるとなると、やはり常にユーザーに求められることがやりたいという思いが強くなりました。そこでBEENOSの日本と世界を繋ぐサービスに惹かれ、他の人に自分の仕事を紹介する時も誇りを持って話せることが決め手になり、BEENOSを選びました。

田之上:元々ゲーム系を目指されていたこともそうですが、Web系に興味を持ったきっかけがBEENOSであることも意外でした。まさしく運命の出会いだったわけですね(笑)
少し話は変わりますが、正直私は入社したばかりで実は不安もが大きいのですが、中原さんにも同じ経験はあったのでしょうか?1年前の今の時期の心境を教えて下さい。

中原:不安はもちろんありました。入社当初の不安は必ずあるし、気にする必要はないとも思っています。ただ何が不安であるのかは明確にするべきかと思っています。そうした不安の原因を知ることで解決策を考えられるからです。
ちなみに僕は次の2点が不安でした。

・技術が通用するのか
・会社へどこまで貢献できるかどうか

前者は会社で仕事を通して技術力を伸ばせばいいし、技術を身につければ自ずと活躍ができる場が見つかると思うので後者の不安も解消されると考えました。このように解決方法が明確なのでそこで不安に感じることはありませんでしたね。

田之上:中原さんも私と同じ気持ちで少しホッとしました。確かに不安点を明確にすれば解決方法も見えてくるものですよね。参考にさせていただきます。


【 入社から研修まで 】
研修内容とBEENOSのバージョンアップ文化

田之上:続いて、中原さんが入社当初受けた研修についてお話聞かせてください。研修は、①新卒全体で行う全体研修と、②エンジニアのみで行うエンジニア研修 の2種類があると伺っています。

全体研修はどのような内容だったのでしょうか?

中原:全体研修では、基本となるビジネスマナーや、会社のことを知れるようなBEENOSの歴史や事業内容の理解、経理の研修、事業企画のグループワークなど盛りだくさんでした。どれも社会人として、さらにBEENOSで働く人材として身につけておくべき内容なので重要です。個人的には経理の研修が印象深く、財務諸表の見方の研修だったのですが、学びながら、クイズも用意されていて、数字を見てこれはどの企業のものか当てるのが面白かったです。エンジニアなので、あまりこういった内容の研修を受けるとは思っていなかったですし、意識したことがありませんでしたが、非常に良い機会で、その研修をきっかけに、数字で企業を見るということができるようになりました。あと、今は新型コロナウイルスの影響で厳しいですが、昨年は台湾でも研修を行いました。tensoの子会社があるので、そこにお邪魔して現場研修を行いました。

田之上:台湾で海外研修ですか!コロナウイルスがなければ・・・羨ましいです。同期の中でもビジネス職とはあまり関わりがないのかなと思っていましたが、研修の長さやグループワークもあるので仲良くなれそうですね。エンジニア研修はどのような内容だったんでしょうか?

中原:昨年はBuyeeで使われている、PHPの基礎から始め、学んだ技術を使って計算機アプリを作りました。それをGitHubで管理し、チューターの方にコードレビューしてもらいます。他にもAWSのリソースや、SQLなども扱いました。その後PHPのフレームワークであるSymfonyを1ヶ月勉強し、体験業務を通して研修が終了します。ただ今年は違ったことをやる予定なので、お楽しみに(笑)BEENOSでは、新卒で受けた研修を新卒が次に入社してくる新卒のために改善していくという文化があり、次の新卒へバージョンアップした研修を受けてもらっています。なので、今年の新入社員が受けるエンジニアの研修は2019年卒の自分たちが去年受けた研修を参考にしながら改良した、より良い研修になっているはずです!

田之上:盛り沢山の研修ですね。そして研修にも改善文化があるとは!これから受けるのがとても楽しみです。

そしてついに長い研修が終わり。いよいよ本格的にエンジニアとしての仕事が始まるというわけですね!


【 研修から1年を終えて 】
チャレンジ文化が好き。失敗しても次につなげる努力をし、やりきる!

田之上:やはり1年も働くと、いい意味でも悪い意味でも入社前後のギャップを感じると思うのですが、中原さんはそういったギャップはありましたか?

中原:そうですね、まず内定後にBEENOSが大規模なオフィスリフォームをされたので、オフィスを間違えたのかってくらい驚いたことがあります(笑)そして、開発環境に関してはスピード感をもってリリースすることを優先しているようなイメージが強かったのですが、僕が配属されたtensoでは精密なチェックや管理があるので驚いています。通常ベンチャー気質の会社ってどんどん開発を進めるものの、その分管理が甘くなりがちなイメージを抱いていました。しかしtensoのメンバーの開発スピードは早く、管理意識も非常に高いです。

田之上:いい意味でのギャップばかりで驚きました。中原さんにとってBEENOSの好きなところはどういったところなのでしょうか?

中原:まずは「裁量が大きく自由度が高い」ところです。もちろん何でもやってもいいというわけではなくて、 自分がやりたいことを提案するだけでなく、その行動に対する責任を強く持ちそれを示すということが重要です。具体的には提案したら最後までやり切るだけでなく、それがうまくいかなかった場合は反省して次に繋げることを忘れてはいけません。次に「チャレンジを応援する文化」です。仮に失敗しても怒ることはなく、次はどうすれば成功するのかとメンバーで考えます。チャレンジしない会社は伸びないと思っていますし、そのチャレンジが会社の成長にとっても不可欠だと説得できれば、周りのみんながサポートしてくれます。BEENOSは本気のチャレンジに対し、例え失敗しても次に繋げようとする努力をするので、そこが特に好きな部分です。

田之上:色々と答えてくださりありがとうございました。

最後に、BEENOS’S Purpose(BEENOSの存在意義)として「野心とテクノロジーで世界の可能性を拡げるNEXTスタンダードを創る」とありますが、

中原さんが成し遂げたいNEXTスタンダードについて教えて下さい!


成し遂げたい「NEXTスタンダード」とは

中原:挑戦をやめないことですね。常にマイルストーンを設定して、次の行き先を設定し続けることをこれからも意識していきます。具体的には2年後にはBuyeeの開発・運用保守チームの管理職になり、5年後にはBuyeeのサービスをアジアのスタンダードにしたいと考えています。その根底にあるのは、日本のコンテンツをアジア圏の人にもっと知ってほしいという思いです。まず2年後に管理職になるために、割り振られた仕事は自分ができる範囲で責任感を持って、確実に成果を残すことを意識していきます。これらを積み重ねることでBuyeeにもっと関わることができるからです。そして、5年後には1億人くらいに使ってもらえるようなサービスに成長させて、Buyeeをアジアのスタンダードにしたいです!そのために積極的にBuyeeのクオリティを向上させます。そうすることで多くの人が使いやすく、当たり前に使えるサービスにし、更に社内の運用に関しても今よりも便利なツールなどを開発してユーザーのニーズに注力できるよな体制をつくるべくエンジニアとして貢献していきます。

田之上:1億人ですか!5年後が楽しみです。自分も何かしらの形で貢献できるように、目の前の研修に真剣に取り組みます!お話をお聞きする前はこの先一人前のエンジニアになれるか不安でしたが、中原さんの入社後の経緯を知ることで気持ちが楽になりました。これからもエンジニアの先輩としてよろしくお願いします。本日はありがとうございました。


いかがでしたでしょうか?
インタビューの中で印象的だったのが、『不安があればそれを具体化することで解決策が見つかる』という言葉です。今後の自分の座右の銘にしようと思います。私はこれからどのように働いていくか、本当に先輩方のようになれるのか不安もあったのですが、今回のお話を聞いて気持ちが楽になり、思いっきり挑戦しよう!と思うことができました。就活生のみなさんもいざ自分がどのように働くかイメージがつくと、本不安も解消されるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!